久しぶりの乗鞍でした。
まだゲレンデが混んでいた頃は混雑がキライで乗鞍に行くことが多かったので、懐かしいゲレンデです。
1つ驚いたのが、途中のトンネルがきれいになっていたこと。
トンネルの中に太いつららが何本も下がり、それを高速でかっ飛ばすトラックがブチ折りながら走っていたのものです。
ある程度水漏れを止めたのと、内壁をきれいにしたためか、昔のようにおどろおどろしいトンネルではなくなっていました。
今回は、前日貫徹だったために完全に寝坊。
あまり大きな声では言えませんが、駐車場無料だとだれも起こしてくれないので、寝過ごすとアウトですね。(笑)
ゲレンデは、今回は各地同じ状況だったようですがカチカチのガリガリ。
もっと酷い状況も知っているので驚くほどではありませんが、アイススケート場が少し柔らかくなった程度。
土地勘のある中緩斜面主体のゲレンデということで乗鞍を選んだのは正解でした。
しかし、気温もとても低かったので、携帯をいじる手がジンジンと痛いくらい。
乗鞍の欠点は、シーズンを通して標高が高いので気温(体感温度も)低いのに遅いリフトが多いこと。
クワッドとトリプル以外は覚悟しておいた方が良いでしょう。
ただ、それを越えるほどの雪質(今回はダメでしたが)と景観と温泉が魅力だと思います。
乗鞍では、湯の花めぐりパスポートというのを始めたようです。
8カ所入れて1000円。
これを知っていたら、ズン券とあわせて買って、かなり安いと思います。