「クラフティワックス研究所別館」
すのぼちゃんから頼まれていたので、自家製テフロンブレンドです。
今回は、オリジナルのTOKO青とノットワックスではなく、グレーシャーとch4と月山SPのLS-DDを使っています。
自家製テフロンブレンドは、強いて言うなら滑走?ベース?
当たり前の話ですが、このままとくに上塗りをすることなく滑ることも可能です。
パラフィンベースより滑りますし、保つと思います。
いきなり滑走面に塗るよりも、軟中硬と塗り重ねた上に塗った方が保ちは伸びます。
また、これをベースとしてさらにノットや液体系・固形系のワックスを上塗りすると、ベースバーンをほとんどすることなく1日~3日は保ちます。
自家製テフロンブレンドの特徴は、アイロンの上に乗せたアイロンペーパーを使ってパラフィンとノットやLS-DDを混ぜてしまうことです。
写真のようにワックスを溶かしたら、ノットやLS-DDを2~3滴ほど垂らして、あとはガッと滑走面に塗ってしまうだけ。
今年はやっていませんが、グラファイトやモリブデンなどを混ぜるのも有りですし、またはクラフティのZD-sでもなかなかいけますが、若干保ちが落ちる傾向があるようです。
硬いワックスを使っているので、作業の前に私はペネトレーションヒーターを使って暖めていますが、コタツやホットカーペットなどで暖めてからの方が良いでしょう。
気が向いたらやってみてください。
自家製テフロンブレンドは、強いて言うなら滑走?ベース?
当たり前の話ですが、このままとくに上塗りをすることなく滑ることも可能です。
パラフィンベースより滑りますし、保つと思います。
いきなり滑走面に塗るよりも、軟中硬と塗り重ねた上に塗った方が保ちは伸びます。
また、これをベースとしてさらにノットや液体系・固形系のワックスを上塗りすると、ベースバーンをほとんどすることなく1日~3日は保ちます。
自家製テフロンブレンドの特徴は、アイロンの上に乗せたアイロンペーパーを使ってパラフィンとノットやLS-DDを混ぜてしまうことです。
写真のようにワックスを溶かしたら、ノットやLS-DDを2~3滴ほど垂らして、あとはガッと滑走面に塗ってしまうだけ。
今年はやっていませんが、グラファイトやモリブデンなどを混ぜるのも有りですし、またはクラフティのZD-sでもなかなかいけますが、若干保ちが落ちる傾向があるようです。
硬いワックスを使っているので、作業の前に私はペネトレーションヒーターを使って暖めていますが、コタツやホットカーペットなどで暖めてからの方が良いでしょう。
気が向いたらやってみてください。