専門家 国の判断は評価したい
5月27日 15時33分
文部科学省が、子どもたちが学校で受ける放射線量について、当面、年間1ミリシーベルト以下を目指すとしたことについて、放射線医学が専門で福島県の「放射線健康リスク管理アドバイザー」を務める、長崎大学大学院の山下俊一教授は「20ミリシーベルトはあくまで暫定の基準であり、できるだけ被ばくを減らすべきという基本的な考え方からすれば、この値についても、できるだけ早い時期に段階的にでも下げるべきだと思っている。福島第一原子力発電所の事故が収束するのが最も望ましいが、今回の国の判断については評価したい」と話していました。
【 福島原発に関する長崎大学の山下俊一教授の発言まとめ 】
まあ、この人の発言の酷さは、上のリンク先を見て下さい。
放射能に対して楽観的な発言を繰り返しているこの方が、福島県・放射線健康リスク管理アドバイザーに就任していて、「飯舘村でも問題がない」などと言っているのです。
個人的には「専門家」などと書かずに「御用学者」として欲しかったです。
この方への判断は、ご自分で調べて下して下さい。
私は絶対に信用できません。