先日書いた記事です。
そのときに、群馬大学の早川由起夫教授の作った記事を紹介しました。
この地図について、ホットスポットと指摘された某市民より抗議がきたそうです。
それはつらい話だと思います。
ホットスポットに指定されても、簡単にはそこの生活は捨てれないでしょう。
家などを持っていたら、価値も大きく目減りすることになるでしょう。
実際、私が関東を離れようと思う場合、やっぱりローンの残っている家が厄介だと感じています。
このあと予想される最悪な事態が起こった場合には、もう売ることなどは手遅れなんでしょうけど…。
ただ、抗議をしている方は抗議の終着点をどうしたいのでしょう?
測定したのは早川教授では無いですし、土地を汚したのは政府と東電です。
矛先が違うと思うのですが…。
原発事故は、あらゆる人たちの生活を狂わせていきますね。
詳しくはこちらの教授のブログへ
【 早川由紀夫の火山ブログ 私のスタンス 】