首相 子ども被ばく対策最優先
6月19日 15時43分
菅総理大臣は、福島県の佐藤知事と会談し、福島県内の通学路や公園の放射線量を減らすなど、子どもたちの被ばくを少なくする対策について「最優先で取り組む」と述べ、今年度の第2次補正予算案に必要な経費を盛り込む考えを示しました。
菅総理大臣は、19日午前、総理大臣官邸で福島県の佐藤知事と会談しました。この中で佐藤知事は、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、子どもたちの被ばくを少なくする対策として、国の責任で、▽福島県内の通学路や公園の放射線量を減らす除染などを行うとともに、▽積算の線量計の配布や、全身の放射線量を測る「ホールボディーカウンター」の整備などを行うよう要請しました。これに対し、菅総理大臣は「子どもたちの安全は何より重要だ。政府としても、財源的に必要なものがあれば、第2次補正予算案に盛り込むなどして、全力を挙げて福島県と一緒に実現するということで頑張りたい。最優先で取り組ませてもらう」と述べ、今年度の第2次補正予算案に必要な経費を盛り込む考えを示しました。
陸前高田に行けば陸前高田の復興が最優先。
石巻に行けば石巻の復興が最優先。
福島に行けば原発処理と住民の帰宅が最優先。
で、今度は子供の被曝が最優先?
3ヶ月も放置しておいて何をいってんだよ!
しかも、最悪なのが、菅も福島知事も子供を福島から逃がす気なんか爪の先ほどもないこと。
逃がさない理由については、はらわたの煮えくり返るような話も聞いていますが、どうも行政に何かをしてもらおうと思っていてはいけないようです。
こいつらは、意地でも福島から子供を逃がさないみたいです。
線量計を配られて、何かをしてもらっている気になってはいけません。
何かが起こるのは先に子供ですし、誰かに何かが起こったと気がついたときにはすでに手遅れの可能性が高いですよ。
子供を守ってください。