「あかつき」出荷前に28日サンプリング
2011年07月26日 10時27分配信
本県を代表する果物・桃の主力品種「あかつき」の出荷が最盛期を迎えるのを前に、県や関係団体は消費者の安全・安心対策を強化する。
県は28日、県内各地からサンプルを集め、放射性物質の集中検査を実施する。
わせ種の検査で安全性が確認されたが、生産者から消費者の反応を懸念する声が上がっているためだ。
県くだもの消費拡大委員会(事務局・福島市)は佐藤雄平知事の「お墨付き」入りチラシを提示し、市場関係者に安全性をアピールする。
28日に行う県の集中モニタリング検査は、県北地方を中心とした桃産地の共選場単位、栽培面積約20ヘクタール単位で約40点の畑を選び、サンプルを採取する。
郡山市の県農業総合センターで放射性物質を含んでいないかを検査する。
結果は29日に公表する。
検査をしてくれるのはありがたいです、が、
>栽培面積約20ヘクタール単位で約40点の畑を選び、サンプルを採取
20haというのがよく分からないので、さらによく分からない例えの東京ドームに当てはめてみると4.3個分。
福島の県北の桃の産地ってそんなに小さいの?
桃は、放射性物質を吸収しやすいので、もし高濃度に出てしまうのなら、キッチリ補償を支払ってくれるくらいの高濃度に出てあげて欲しいと思います。
それから、死の商人の佐藤知事のお墨付きなんて要らないから。
そんなものが付いていたって、病気になったときになんの補償にもならない。
そんなものを付けるのなら、いっそ福島県産のものを一つ食べるとポイントが1つ付くとかのポイントカードを発行して欲しい。
100ポイント溜まったら、ガン検診が受けられるとか。
10000ポイント溜まったら、ふくいち見学ツアーとか。
復興支援の度合いもハッキリ分かるし。(毒)