首相「子どもの対応を優先」=福島市の除線作業視察
野田佳彦首相は18日午前、福島県を訪問し、放射線量が比較的高い福島市大波地区の住宅の除染作業を視察した。首相は担当者から説明を受け、「お子さんがいるところは、優先的に(除染を)していかねば(いけない)」などと語った。午後は大玉村の仮設住宅や郡山市の幼稚園を訪れ、被災者らと意見交換する。
首相の福島県入りは、東京電力福島第1原発を訪れた9月8日以来2回目。被災地の視察を通じて、今後の復興の参考にしたい考えだ。
(2011/10/18-12:42)
数日時間が経ってしまったので、長くは書きませんが、酷い除染パフォーマンスと口先ばかりの「子供優先」だったようですね。
真剣に、除染による二次災害が心配です。
それに、「子供優先」を言うのなら、「疎開」一択!