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弘法大師が神護寺にいらっしゃったときに勅願によって対岸の寺院の額を書かなければならないときがあったのだそうです。出発したら「五月雨」で橋が流されて!しまって、仕方なしにこの石を硯にして、筆に墨をふくませて投げたところ、対岸の額に金剛峯寺との4文字が見事に書かれた!のだそうです。突っ込みどころ満載の逸話です。
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