ゲレモバな日々

お詫びのしるし

Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈイヤホンマイクの１つが不調でした。
接続に３０秒以上かかる…。
ということで、購入したお店に行ったところ、カード払いをしていたためにそれの訂正に店側がミスって待つこと１時間。
対応してくれた方は、上の人間に押し付けられて可哀想でした。
さらには、新しく選んだものは割引してくれるは、お土産にお父さん学習帳やおとうさんティッシュなどなどなどなど、なんかいっぱい貰いました。
お父さん学習帳は芸が細かい。

丹沢山麓撤収

本日は大安ということで、丹沢山麓撤収です。
転々としながらも、自分の人生の５分の２くらいをこの山裾で過ごしました
いろんな繋がりもでき、その気になれば地元の超権力者のコネも使えるだろうに、つくづく不自由な性格です。
　
過ぎてしまうと、本当にこの街に住んでいたのだろうかと不思議に思う。
家に対しても、もうちょっと丁寧に住んであげれば良かったと思うのですが、この街に対しても、もうちょっと丁寧に住んであげればとも思います。
家は物置で寝て起きて、会社に行って仕事場に引籠もって、また家に。
休みは他の街でフラフラ。
それでも、フッと見上げる丹沢山麓や大山・弘法山の四季は安らげました。

せっかく転居届けを出したのに、明日もまた用件が入ってしまった…。

道の駅 ふじおやま － 自衛官三姉妹

ふじおやまに立ち寄りました。
阿呆なことに米を食い尽くしてしまい、仕方なく御殿場米を買うことにしました。

そのとき見つけたのがこれ。
自衛官三姉妹の缶詰。
ふじおやまでは、自衛隊関連グッズと富士サーキット関連グッズのコーナーがあるのです。
といっても、ここのところ急激に経営方針が変わってきているようで、とっても薄っぺらいものになっています。

ちなみに、この缶詰の中身は災害備蓄用パンです。
帰って来てから教わったのですが、三姉妹なのは陸海空なのだそうです。（笑）

陸：ＨＡＲＵＫＡ＝キャラメルチョコ味
海：ＮＡＮＡＭＩ＝パンプキン味
空：ＡＫＩＮＡ＝黒豆味
（三姉妹缶はキャラメルチョコ味）

「はるか」とか「ななみ」は、こうして見ると自衛隊臭のある名前にも見えなくもなく、けっこう秀逸だと思うのですが、空の「あきな」はナゾですな。

気になる方は、こちらの「よこきん」をクリック。

富士霊園

やっと帰ろうかと思ったのに、また１日延びてしまいました。
ということで、富士霊園へ。
園内は、まだ一部に雪が残っていて、午後だというのに花立の中も円錐形に凍っています。
お墓にお水を掛けたところ、石は温かいらしくもうもうと湯気が立っていました。

明日の秘密兵器

大きな用事はほとんど終わったので、明日で丹沢山麓撤収の予定です。
今日は、会社や自宅に置いてあった木々を処分しました。
どうも木を育てるのは苦手なようで、何度も危機を迎えつつも健気に育ってきた木々。
不思議なことに、私たちが滋賀に行ったとたんにほとんど枯れてしまいました。
とくに、買ったときには鉢もあわせて２０ｃｍほどの大きさだった「幸福の木」を切るのはちょっと。
会社を作って間もなくに買ってきたものです。
会社に置いておいたら５ｍくらいにまで育ってしまい、ずいぶんと苦労しながら家に運んだのですが、日当たりの良いところに置いたのにシュンっと枯れてしまいました。
２０年の間に何度も花を咲かすのですが、咲いたとたんにその臭いで子供たちから文句を言われたものです。（笑）
土台は半分腐ってぐらぐらでしたが、伸びた枝？を切ったら、まだ瑞々しさが残っていました。
これでいよいよ本当にケリがついたんだなぁ～。

まあ、また何度か戻ってくることにはなると思うのですが、明日は置いておいたセカンドカーも引き上げます。
もちろん、妻が運転。
かなり不安があるので、Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈイヤホンマイクを購入してみました。
まだオタオタしてしまいますが、頑張ってみましょう！

基本的には、ほとんど妻と２人一緒のことが多い（もちろん１人のときもある）ので、１人で車を長時間運転するのに妻は不安そうですし、私もちょっと不安です。
明日の要件を済ませたら、妻にはこれと、もう一つの新兵器のタブレットを持たせます。
使いこなせるかなぁ。

神田藪そば

帰りがけに、先日火災を起こしてしまった神田藪そばに来てみました。
けっこうたくさんの人が見に来ていましたね。
ニュースでは、４棟全焼ということで、あの大正期や昭和初期の雰囲気の中で蕎麦をたぐることはないのかと思っていましたが、意外と原形を留めていて安心しました。
　
写真を見てのとおり、普段なら門が開かれ、土曜日なら行列さえ出来ているだろうに、門は固く閉じられ、入り口に店主のお詫びが貼ってあります。
さらには警視庁の立ち入り禁止のテープ。
遠くから見た感じでは、大きく焼けているのは店の入り口の真上あたり。
焼けて穴が開き、瓦も焼け落ちています。
おそらく、そこが火元なのでしょう。
本当なら、蕎麦を食べながらお客たちに愛でられていたであろう紅梅が綻んでいるのが、少しもの悲しかったです。
　
でも、この感じなら必ず再建できる！
女将の「せいろう～さんま～い」の声が聞けることを楽しみに待っていようと思います。

ＩＣＩ石井 コンペ館

そろそろ本気で関東撤収と思っているので、妻のブーツの調整に来ました。
　
ブーツは、１年も経つと身体の重心が変わっていたりするので、けっこうカントの微調整や当たりの調整などをした方が良いと思うのです。
ゲレンデで、階段を普通に降りられない人を見受けますが、ブーツを履いてフラフラしてしまうのは、ブーツを調整するとすんなり歩けるようになります。
もちろん、歩くのにフラフラするようなブーツでは、滑っていても足に悪いので、ヒザや股関節に悪影響が出てきます。
年数回程度なら気にしなくて良いのでしょうが、数多い人や連戦をする人は注意した方が良いと思います。
　
お世話になっているから宣伝しますが、ＩＣＩ石井は購入後のブーツの調整もイヤな顔せずに付き合ってくれるので助かります。
複雑なこと（ブーツのインナーの綿を抜くなど）の場合は有料の場合もありますが、当たるところのシェル出しなども無料です♪
購入時の価格だけを考えれば、他にもっと安いところもあると思います。
でも、その後のメンテナンスを考えれば、プロがきちんと対応してくれるＩＣＩは、結果として安くなると思います。
　
以上、頼まれていないのに、勝手に応援でした。（笑）

龍

今回、中華街に来た目的のもう一つに、石を買うことがあります。
ということで、風水関連のお店をぶらぶら。
その中で気にいったのが、店先で花文字を書いていた『龍』というお店。
中国の開運グッズというのは華やかですね。
「登竜門」も、こんなに色彩豊かで可愛らしくなります。
下の小さな鯉たちが水を吹いているので、店舗向きなのでしょう。
ついでに、家にいるヒキュウさんに頑張ってもらうために、親となる龍（五爪）と、友達の龍亀（ロングイ）を連れて帰ることにしました♪

関帝廟②

関帝廟は、幕末の頃からあるそうです。
ただし、関東大震災や空襲などによって消失し、現在のものは１９９０年に開廟した４代目のものとなります。
もちろん、御本尊は「関聖帝君」。
本殿の中に入るのには、お線香を１人５００円で買う必要があります。
今回は表からご挨拶。

日本とは、文化の共通項も少なくないですが、やっぱり違う文化なのだと、建物を見ていてつくづく思わされます。
個人的な見所は狛犬さん。
３代関帝廟からお仕えしていて、空襲で焼けたあとに掘り起こされて現在にいたるそうです。

関帝廟①

中華街に来たのはもうひとつ目的があります。
で、物を探しに関帝廟道へ。
中華街らしい牌楼（パイロウ）をくぐると、まもなく関帝廟。
三国志が好きな人なら知っていると思うのですが、関羽雲長が祀られています。
劉備・関羽・張飛の義兄弟の活躍は、諸葛孔明などとあわせて胸が躍る物語でした。
三国志（正確には三国志演義）は、登場人物も多いので、今の子供たちにはたいへんかもしれませんが、やっぱり昔からのヒーローものは良いもんだと思います。
　
中国の神様には、関羽のように実在した武将なども神様になる例があります。
関羽の場合、上には媚びへつらわず、下の者に気を配り、劉備への深い忠誠が人気があるように思います。
三国志を読んでいくと、本来の主役である劉備よりも、関羽が好きという人は多いのではないでしょうか。

招福門③

ここに来て、妻が裏切りデザートに走る。

７枚目の、個数指定した「ごま団子」と、セルフで持ってくる「マンゴープリン」と、「あんにん豆腐」。
この３点セットは何を食べても美味いです♪
次に「ココナッツミルクムース「と、「ザクロのタピオカ」。
ココナッツミルクムースは美味さが分からない。
タピオカは食感が苦手だと、妻は即リタイヤ。
まさかの残飯処理。
次、個数指定１個で「五目入りもち米の揚げ餃子」。
餃子とは思えない玉子のような形状の餃子ですが、これは最初の段階で食べておきたかった一品。
中の餡が甘辛い。
食い過ぎて眠くなってきたくらいなのですが、目が覚めました。
次も個数指定で「蒸しカステラ」。
普通。
セルフでとってきた「タピオカ入りココナッツミルク」は妻が手をつけないので自爆。
もう、動くと吐きそうな感じのところに、個数指定で「カスタード入りココナッツ団子」。
空腹にココナッツのケバケバはつらい。

しばし、時間制限がないことをいいことに、温かい烏龍茶で休憩。
せっかく点心を食っているのに、ドリンクバーはコカコーラ提供なので、もちろん「煌」。
追い詰められると、「煌」だって美味く感じるもんだ…。

ここにきて、最後にどうしても３月のお薦め点心デザートで締めたい。
でも本当に入らない。
「煌」を数杯飲んで、意を決してラストコール。
８枚目の「苺カスタード春巻」と、「苺カステラ」と、「中華風苺団子」。
全部個数指定で１個。
２人で分けて食べます。（笑）

イチゴ味でした。
最後に中華風苺団子を食べたのは失敗でした。（笑）
苺カスタード春巻で締めれば良かったなぁ。

もうしばらくは点心はいいや。

招福門②

次は「揚げワンタン甘酢ソース」を食べたのですが、写真は割愛。
甘酢のソースが美味いです。
４枚目の写真が「焼き小籠包」。
皮をちょっと食い破ってスープを吸いますが、ご存知の通り危険な食べ物。
脂ギットギトのスープが飛び散ります。
５枚目は「小籠包」。
こっちの方がスープがいっぱいです。
次に「肉シュウマイ」。
かなりギッシリしていて美味いのですが、腹がかなり脹れてきていてこのギッシリ感が憎い。（笑）
６枚目の「ニラ入り焼き餃子」と、「ほうれん草入り蒸し餃子」。
変わりギョウザよりも、ベーシックな肉シュウマイや焼き餃子が普通に質が高いですね。
ほうれん草入り蒸し餃子はきれいなだけかなぁ。
次は「黄韮入り湯葉の香り揚げ」。
湯葉を揚げたものなので、量的な負担は少ないですが、油はたっぷり…。
ビールが欲しい。

肉しゅうまいあたりから明らかにペースダウンしてきたのですが、ここに来て重大なことが分かりました。
個数を指定して注文できる。

ということで、次は「大根もち」１個。（笑）
２人で分けて食べました。
ここでかなりギブ。

招福門①

中華街の食べ放題のお店です。
先着５０名が、点心食べ放題＋ドリンクバーで２０００円になるというのでチャレンジしてみました。
お店に着いたのはほぼ１１時くらい。
すでにかなり並んでいて、妻が数えてきたのですが微妙な位置。
そのうちにお店の人が名前を聞いてくるので、５０名内に入っているかを聞いたのですが、「まだわからない」というつれない返事。
やがて前のほうから店内に入れられて、私たちの前の２人で１回切られました。
なんとなく諦めムード。

ちなみに５０名を超えると、点心食べ放題２６２５円、ドリンクバーは別途５２５円になってしまいます。

やがて、私たちも店内に。
なんとなく入れたのかって気分。
後ろの人たちは、かなりの人数が外に待たされています。

やがて２階に案内されて席に。
５０名に入っているのか？？？
やがて、たどたどしい日本語のウェイトレスがやってきて、順番に何かしています。
私たちの前に入った人たちのところに来て、ウェイトレスは食べたい点心の番号を聞いていることがわかりました。
いきなり！？
次に私たちのところに来て、点心の番号を言えと言います。
その前に５０人の中に入っているのかと聞いたら「もうおわりです。」と、たどたどしい日本語でバッサリ。
ぐるなびクーポンでドリンクバーが無料になるチケットを見つけておいたので、それを見せて半ば強制的に２６２５円の点心食べ放題がスタートということになりました。

この状態じゃ、もう逃げれないって。（苦笑）

４３種類の中からひたすら番号を言って、ひたすら出されて、ひたすら食べる。
メニューの裏には、いっぱい食べるための順番を書いた指南書まであります。

１枚目の写真は、「とび子と海老の蒸し餃子」と、「湯葉春巻きのオイスターソースかけ」。
これからスタートとなりました。
「海老入り揚げ餃子」、「ＸＯ醤とホタテ貝入り蒸し餃子」と食べ進んでいって、２枚目の写真。
「フカヒレ入り蒸し餃子」と、「はるまき」。
フカヒレ見つからん。
３枚目はこの店の看板メニューの「フカヒレ入りスープ餃子」。
フカヒレ見つからん。
ちなみに、これを単品で食べると６３０円。
言ってるだけだな。

マリンタワー

苗場の翌日なのに横浜です。
マリンタワーは久しぶりに見たきがします。

らーめん とんとら

どんぶり鉢の底に「あたり」が出ると無料券が貰えるとんとらです。
２枚持っているので消化しようと思っていたら、馴染みの店が閉店してます。(汗)
仕方なく、熊谷店に初見参。
全面喫煙…。(泣)
やや空いているので入りましたが、結局漂うのは逃げようがない。
味は若干落ちる気がするくらいで遜色ないのですが、なんか食べたあとに胃もたれしてしまい、なんとなく残念な印象になってしまいました。

苗場温泉

かぐらに行ってから、まさに芯まで冷えました。
指先、足先はジンジンしてます。
ゲレンデ併設の温泉施設は避けるのが鉄則ですが、平日ですし、寒さには勝てません。
ラーメンを食べているときも、横の足湯に入りたかったくらいですから。(笑)
不安は、お風呂に板を持って出入りしている若い衆が見受けられること。
ボーダーは板とカバンが一体化しているものを使っている人がいるのは理解してますが、脱衣場で豪快に広げているのは閉口します。
おそるおそる入ってみましたが、上手く混雑を避けれたようで、のんびりできました♪
ちょっと茶色がかった湯はけっこう湯冷めしません。
泉質は、ナトリウム・カルシウム―塩化物・硫酸塩泉。
Ph6.5
ホテルのお風呂ですから、シャンプー類、ドライヤーは完備。
ロッカーは、プリンスらしいカードを差し込んで自分で番号を設定するタイプ。
貴重品ボックスも別に置いてあります。

ＵＭＥＩＹＡ

お腹が減ったので、フードコートでラーメン。
味噌ラーメン大盛りです。
苗場は物価が高いので、見ていると大盛りを頼んで、友達や恋人同士の２人で分けて食べているのをよく見ます。
　
で、食べてみましたが、麺が短い。
麺が短いと、ツルツルと逃げてしまうんですね。
仕方なく、かっ込むような犬食いスタイルに近い感じになってしまいます。
不味くもなく、美味くもなく、食べたことも忘れてしまうようなラーメンでした。

第３ゲレンデ ラスラン

寒いので上がろうと思っているのですが、雪が良いのでリフトに乗ってしまいます。（笑）
でも、グローブの中でも指先がジンジンしてきましたし、ブーツの指先は痛いほど。
しかし、ゲレンデには雪が積もっているのです。（笑）
終了１５分前に音を上げて終了しました。

火打第１ロマンスリフト

連絡リフト扱いなんですが、横のコースはこの吹雪でリセットされています。
営業終了間際なのに、滑った跡が全くかき消されています。
美味しく何度も頂きました。

ドラゴンドラ帰路

苗場が近くなれば何とかなるかと期待したのですが、そんなに甘くないですね。
前を見ても、後ろを見てもこんな感じ。
かなりテンションダウン。