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天井を見上げるとかなり複雑な構造になっていることが分かります。 巡行の際には、おそらくここにも布が張られて見ることはできないでしょう。解体作業なども見ていますから、他の山鉾よりも複雑な構造をしていることが分かります。舳先には金の大きな御幣。少し痛んでいることが、古くからある鉾であることのわずかな証明でもあります。横からも見てみましたが、無粋なビニールが邪魔で残念です。ゆっくり見ることが出来なかったのが、心残りでした。
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