とようけ茶屋で何食食べたかも覚えていませんが、1階で食べるのは初めてです。
おかげで、いろいろなものが見えました。
数年前に店先に立つようになった若いお姉さんがいるのですが、ここしばらく店を切り盛りする中心になりつつあることは感じていました。
私たちが行くと、少し小鉢を増やしてくれたりと、たいへん気が利いていて、とようけ茶屋さんは良い人を雇ったものだと思っていました。
今日仕事ぶりを見ていて思ったのですが、もうこの娘がこのお店の中心なんですね。
定食を注文したところ、一度は受けてもらったものの、結局材料が足りなくなってしまったようで、謝りに来ました。
別に良く食べているものなので、たまには丼でも構わないと思っていたのですが、お詫びに湯豆腐をつけますとのこと。
出てきた生麩丼にも、冷奴がついています。
その他いろいろ♪
この娘は、他のお客さんのこともいろいろ記憶しているようで、そのお客さんと話をした内容もしっかりと覚えているようです。
もっと長く務めている人や、年上の方も居るのに、この娘を店の中心に据えた店の英断もたいしたものだと思います。