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両側が林に囲まれているせいか視界が開けていたので1本。リフト下には5cmくらいの新雪。右側にはウェーブが作られています。
コルチナ側に移動していきます。前にも来たことがあるので、このリフトにも乗ったことがあるはずですが記憶にありません。乗り場は第5リフトと同じ乗り場で効率的に作られています。
上に行けば、もちろんガスは深く…。いちおう、地雷の心配は無いようです。下地の青氷にあたる音がするとビビります。
若栗中央のさらに上の方まで行くリフトです。リフトに乗っていて思ったのですが、最近はフード付きのリフトに乗っていないなぁと。白馬乗鞍は、申し訳ないですがコルチナと比べるとスタッフの服なども含めてチープ感があるので望むべきも無いのでしょう。(笑)
ガスでスマホもよく見えません。ピントぼけぼけですね。微妙に濡れていくので、グローブを外すのも躊躇われます。雪はそれなりに積もっていますが、重たい湿り雪です。
ということで、無事にチケットを手に入れました♪はくのりは、これで2回目なのですが、前回もガスガスで良く見えずに撤収することになりました。今回も同じようにガスにやられているので、なんだかなぁという気分です。
緩斜面です。今シーズンは雪の中を滑ることは無いかもしれないと思っていましたが、雪です。しかし、かなり水分が多くどんどんと濡れていきます。それでもゲレンデには少し積もるようで、いちおう新雪を滑っている感じを味わえました。
ここの乗り場でもリフト券を売っているはずですが、今日は売ってないらしい。 第4ペアの方で買って欲しいと言われて途方にくれていたら、タダで乗せてくれました♪ 流れ込み方も教えてくれて親切でした。
戸隠にくると、お風呂に困っています。大抵のところには行っていますが、戸隠から長野方面に向かうときに困っています。いくつかお風呂はあるのですが、気に入るところがありません。前のように、真剣に宿風呂を探していないのもダメなんですが、しかたなくアゼィリア飯綱のお世話になっています。ここは、妻が言うにはシャンプー類が良いものを使っているとのこと。割引券を手に入れて、大人400円。
ギリギリまで第6をまわしてました。もう1本乗れそうなので、最後の1本。しかし、 チケットの返却は5時までなので4時45分にリフトに乗るとなかなか厳しい。トイレに行ってたら、真面目に5時の鐘とともに閉まったので焦りました。というか、無人の交換機さえも無いのはなかなかしんどい。第5・6リフトなどもオートゲートは1つしかなかったりと、予算不足を感じます。
ここはなかなか滑りやすいです。もっともコース幅は狭いので、地雷を考えて探り探りの滑りです。今1つ面白くないので、1本だけで終了。
リフトからのとがっきーA。見るからに面倒くさそうな感じになっています。滑れば滑れるのでしょうが、昨日の雪に誤魔化されているだけで地雷が多そうです。ここはパス。
ちょっと場所を変えてみました。もっとも、こっちは雪が薄くて滑りにくいコースが多いです。あまり長居は出来そうもありません。
反対側のメノウコース。先が細くなりますが、良いペースの斜面です。それだけに難しい斜面でもあります。後半はかなりスピードに乗れます。
今年は、どこのゲレンデでもそうですが、硬く締まった斜面にうっすらと柔らかいかザラメが乗っかっている状態。戸隠は柔らかい雪なので、それだけでも嬉しいもんです。ここはいつも気持ち良く滑れますね。しかし、お仙水の壁は滑走不可。迂回コースもしんどいです。
時間が無いので、さらに奥。2月中は、まるで3月のシーズン終了のような雰囲気の奥美濃ばかりだったので、木々が霧氷に覆われている中で滑れただけでも嬉しくなります。でも、多少の雪では焼け石に水のようです。
時間も短いので、一気に奥に向かいます。今シーズンからオートゲートになったようですが、この人が集中するリフトなのにゲートは2つ。微妙に人の流れが悪くなったように思います。
突如、食べることに。(笑)地物野菜を使った豚汁定食と、左下はこねつけ。五平餅のタネを揚げて味噌ダレをつけたそうです。ご飯を半殺しにして揚げてあるのですが、もうちょっと揚げたてだったら美味しかったのだろうと思います。野沢菜づけがやっぱり美味しい♪
女の子のキャラクターの名前の募集をしていました。着ぐるみも作るのかなぁ。とりあえず、戸隠の地名に由来する名前で応募してみました。
とがっきーはいろいろな商品開発が進んでいます。これは妻が気に入るだろうなぁと思ったら、ど真ん中だったようです。早速購入。(笑)
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