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京都の別嬪さんとお会いしたあとに立ち寄った神社です。高松神明神社という名前ですが、これは平安時代に源高明の邸宅であった高松殿に建てられているので高松。さらには、途中から神宮寺に変わり、そのときに真田信繁(幸村)が九度山で日々参拝していた神明地蔵尊を譲り受けたそうです。毎月17・18日に公開されるそうです。明治の神仏分離令により、現在の高松神明神社になりました。ちなみに、左上の五角形は絵馬。なぜか分かりませんが、上の雁金紋は外れるようです。祇園祭のときに改めて来てみたいと思います。
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