猿田彦さんに着いて駐車場に入れたらバラバラと雨が降ってきました。
ちょっと強めの雨。
ちょうど社殿の中に入っていた企業さんと思われる一団(観光バス4台)が参拝が終わったところにかち合ってしまいました。
猿田彦さんは、古い御札を社務所に返すのですが、返そうとした妻がその一団に突き飛ばされて酷いことに…。
雨が降ってきたので、我先にと御札を買いに来たようです。
参拝中に雨が降るということは、それにもたぶん意味があると思います。
まあ、突き飛ばされるのにも意味があるのでしょう。
受け入れて、考えないと、参拝も無駄になってしまいます。
お詣りをするということは、参拝をすることや御札・御守りを買うことは重要だけれどもそれがすべてではないと思います。