ゲレモバな日々

伊勢神宮 外宮 みかん

風宮さんの先に、一般人は通れない道があります。
お伊勢さんの境内にはそのようなところが多いです。
ふと見てみると、奥の木にみかんがいっぱい成っていました。
根元にもたくさんのみかん。
つまらないことかもしれませんが、こういうことが１つ嬉しいことだったりします。

伊勢神宮 外宮 風宮

千木や鰹木については、風宮さんが見やすいと思います。
昔は「風神社」と呼ばれていたこともあったようです。
歴史ある伊勢神宮とはいえ、いろいろと変わるものですね。
元寇のときに神風を起こしたということから別宮に昇格したそうです。

伊勢神宮 外宮 土宮

いまは大土乃御祖神が御祭神となっていますが、昔は大歳神、宇迦魂神、土御祖神の三柱が御祭神だったようです。
伊勢のお社は、どれもシンプルですが、きちんと御神体もあるそうです。
外宮さんのお社は、千木が外削ぎ、鰹木が奇数で統一されています。
ちなみに、外削ぎは男神という例が多いですが、決まっているわけではありません。

伊勢神宮 外宮 多賀宮

参拝直後にバスツアーが来たので助かりました。
御祭神は「豊受大御神荒御魂」。
御正宮と対になっているお宮です。

伊勢神宮 外宮 地蔵石

前回は写真を撮り忘れたお地蔵さん。
けっこう踏まれてしまって可哀想なんです。
気をつけてあげてください。

伊勢神宮 外宮 亀石

今回は、なぜか亀石のこの頭の部分に手をかざす人がいました。
いつの間にかパワースポットになったらしい。
なんだかなぁ。

伊勢神宮 外宮 三つ石

なんか、三つ石の真ん中にお金が入ると良いことになったらしい。（笑）
先日、生徒のお母さんが参拝に来たときに、ここに手をかざしてビリビリきたと言っていました。
久しぶりに手をかざしてみても、私はなんとなくほんのりと温かいような気がするのですが、ほとんど何も感じません。
妻は何も感じません。
そういうところでもないですし。（笑）

伊勢神宮 外宮 御正宮

１月の伊勢神宮は、会社関係の人たちが観光バスに乗って大挙してやってくるので、参拝にも波があります。
ちょっと空いているタイミングでの参拝で良かったです。
妻がちょっと不思議な光景を見たようです。

伊勢神宮 外宮

伊勢神宮に初詣です。
三重県の県庁のある津を通らない道を見つけたので、家から２時間ちょっとで到着しました。
出発が１０時４０分くらいでしたが、なんとか絞れば大まかなところは参拝できそうです。
予報では晴れですが、日本海側が大雪のためか、来る途中も雪が舞っていたり、ときどき雲がやってくる微妙な天気です。

恵比須神社 福笹

福笹を購入した人たちは、笹につける飾りを買うために群がっています。
今年は福笹を持っている人はこれでも少ないくらい。
飾りは１つ１０００円なので、いつも「凄いなぁ」と指をくわえてみているだけです。
絵馬の絵は、名誉宮司さんが描き続けているそうです。

恵比須神社 巫女さん

積み上げられた福笹の前で見子さんが舞います。
そのあとに、１枝３０００円で授与され、好みの飾りをつけていきます。
音楽が流れるたびに注目を浴びています。

恵比須神社

ゑびす神社さんに来ました。
一の鳥居をくぐると人・人・人。
もともとそんなに広い神社ではないのですが、身動きできないくらいに人が集まっています。

みよしや

すっかりご無沙汰しているみよしやさん。
今回も、みよしやが開いていないかと思っての福栄堂でした。
開店が夜８時というのはなかなか厳しい。
同時に、アルバイト募集の紙も貼ってありました。

福栄堂

ゑびす神社から北に向かった四条の辻のところにあるお店です。
壹銭洋食も経営しているんですね。
この時期限定の十日ゑびすの文字が入ったくず乃笹と土日限定のあんこわらびを購入。
４個で１０００円越えます。（笑）
個人的にはあんこわらびの方が好みです。

八坂神社 舞殿

これほど八坂さんに通っていながら、舞殿に絵馬が飾られることに気がつきませんでした。
日本人にも外人さんにも撮影スポットになっていて、撮るタイミングがなかなかたいへんです。
提灯が連なっているのが外国人には嬉しいみたいです。

八坂神社 北向蛭子神社御朱印

こちらも紙のみの授与になる、北向蛭子神社の御朱印。
恵方御朱印の方に日付が入らなかったので、一緒に頂きました。
９日・１０日の祇園えべっさん主役のお社の御朱印です。
八坂神社は御朱印が多いので頂きがいがあります。

八坂神社 恵方御朱印

１２月１３日から２月３日までの期間限定の恵方の御朱印です。
八坂神社の案内によると「御祭神の素戔嗚尊は牛頭天王（ごづてんのう）、その妃神である櫛稲田姫命は頗梨采女（はりさいじょ）と習合し、特に頗梨采女は吉方を司る恵方の神「歳徳神（としとくじん）」としての信仰が有りました。」
何が書いてあるかというと、神仏習合の中で素戔嗚尊の妃神・櫛稲田姫命に仏教由来の神さまである頗梨采女と位置付けられ、それが歳徳神と位置付けられたようです。
そのため、女神の絵が描かれているようです。
紙による授与のみで、価格も５００円とやや高め。
日付は記入されません。

八坂神社 三社詣御朱印

ここ数年、毎年頂いている三社詣の御朱印です。
一番左側に「願旨」と「氏名」を書いて、１年間神棚に飾っています。
最初は自分で押していたのですが、今回は巫女さんが押してくれました。
同時に、三社詣の特別神符も頂きました。

八坂神社 北向蛭子社

本日の主役の北向蛭子社。
両脇の幟の数も半端ない数になっています。
横のえびす像ですが、釣竿がなくなっているのか、申し訳なさげに枝が差してありました。

八坂神社 鯛おみくじ

どんどんと新しいことを始めますね。
「１年安鯛」
横に釣竿があるので、それで好きな鯛を釣り上げると、中が御神籤になっているようです。
ただ、買わないのに釣り上げて写真を撮っている人が何人か見受けられ、なんとなく一度釣り上げられて戻されたのを釣るのは嫌だなぁと…。