ゲレモバな日々

白馬五竜４７ アルプス３６０②

あまり寒くならないうちにソフトクリームを食べるために休憩。
妻が最後に食べたかったそうです。
チョコの味の濃いソフトクリームです。 

白馬五竜４７ アルプス第３

今日は強風の予報が出ていたので、それなりに風が強いです。
晴天予報で、周辺に大きな森もないので五竜と４７を比べれば、五竜の方が滑ります。
強風の日は、大きな森のないゲレンデと、風とコースがなるべく垂直になっているところを滑るのが、板のつまりが少なく滑るコツです。
これでグランプリは今シーズン終了です。 

白馬五竜４７ ルート８

アルプス平を回すのに、yukiyamaを使って以来はラインＥを回しています。
アルプス第１は遅いので、ほとんど時間は変わらないんです。
それならこっちの方が滑走距離が長いという、しょうもない理由です。(笑) 

白馬五竜４７ スーパーコース

スーパーコースも引っかけてみました。
なかなか妻が下りてこないと思ったら大転倒していたようです。
何が起こったのか一瞬の出来事で分からなかったそうですが、ものすごく板が雪面に突き刺さってしまい、抜くのに四苦八苦したとのこと。
なかなか抜けないのでレスキューを呼ぼうかと思ったくらいだそうです。 

白馬五竜４７ アルプス３６０

前回美味しかったので、また頼んでしまいました。
上に掛かっている味噌クルミだれが気に入っています。
希望としては、上のキャベツにもかけて欲しいなぁ。
前回、麓のビッグで味噌クルミだれを売っていたので飛びついて買ってしまったのですが、ここの方が断然美味い。 

白馬五竜４７ アルプス平

アルプス第３ペアで下りて、ちょっと高い位置から。
上は写真の通りに真っ平らです。
例年なら、このあたりから土が出だすのですが、今年はまったく出てくる気配がありません。 

白馬五竜４７ グランプリ

グランプリはちょっと足腰の疲れに来ますね。
しかし、荒れている斜面を滑ってばかりいるので、それなりには上手くなっています。(笑)
そういう意味では、荒れているというのも大切なことかもしれません。 

白馬五竜４７ アルプス第１

前にもあったことなので、ひょっとしたら五竜だけでも１週間延長を期待していましたが、この看板で吹っ飛びました。
ちょっと絵のスタッフさんともお話をしましたが、７日で終わり。
本当は５日までだったのを６・７日に伸ばしたということを言っていました。
妻とも話をしていたのですが、hakuba valleyとしてシーズン券を販売したことなどが関係しているかもしれません。 

白馬五竜４７ ラインＥ

リフトの下の雪も大分融けてきています。
このまま白馬五竜に向かいます。
残念なことに、とおみゲレンデの雪はもう切れてしまったそうです。 

白馬五竜４７ カモシカ

ルート７を進んでいったら、前に停まっている人がいます。
見ている先を見ると、カモシカがいました。
まだ若いみたいです。
こちらを見ては草を食い、草を食べてはこちらを見ていました。 

白馬五竜４７ ルート７

トンネルを潜って再びライン１に向かいます。
４７には陸橋が２つあるので、陸橋を２つ潜って進むとライン１に出ます。
途中は緩斜面になるので、板の走らない人はたいへんそうです。 

白馬五竜４７ ルート３

ルート３は今日も下から見るだけ。
まだコブの底から土も出ていないようです。
今日は全体的にお客さんが少ないので、滑っている人も多くないです。 

白馬五竜４７ ルート１分岐

さすがにルート１の分岐はいつものようにインの方から融け始めています。
それでも圧雪車が入れるほどに雪はあります。
ただし、陸橋の上の雪は解けてしまっているので、横に逃げる必要があります。 

白馬五竜４７ ルート２

ルート２がこのように融けているのは初めて見たような気がします。
それでも斜面はやや荒れている程度でフラット。
足腰の痛みや疲れはあるものの、これだけきれいなら楽々です。
板もよく走ります。
黄砂はどこに？ 

白馬五竜４７ 北アルプス

北アルプスの山々は一段と融雪が進んでいます。
今日でしばらく見納めと思うと見入ってしまいます。
まだまだ雪はたっぷりあるのになぁ。 

白馬五竜４７ ルート１③

少し端の方が融けている場所もありますが、ほとんどフラット。
ところどころに竿は立っています。
最後の壁のところが一番竿が立っていました。
下っていくほどに緑が濃くなっていきます。 

白馬五竜４７ ルート１②

ここから先は徒歩区間があるという看板が出ています。
下りてみると、確かにかなりギリギリの部分もあります。
私たちは掻い潜りましたが、歩いている人も少なくありません。
そこ以外は、雪は薄いですが気持ちよい状態です。 

白馬五竜４７ ルート１①

雪の状態が良いうちに一気に駆け下りて１本。
まずは上部。
下りていくと右側から土が出てくるのですがまったく問題がありません。
と思って飛ばしていたら、斜面の切り替わりのすぐ下が大きく禿げていて、危うく土に突っ込むところでした。
２枚目の写真の左側の部分ですね。
 危うく回避。
やっぱり春スキーではきちんと偵察をしてからじゃ無いとダメですね。

白馬五竜４７ ラインＣ

前回と比べて１週間も経っていないのに緑が吹き出しています。
ここ数日の暖かさで一気に吹き出てきたのでしょう。
そのぶん、融雪は進んでいます。 

白馬五竜４７ ルート６

中腹のルート４・５・６の中では、一番融雪の早いルート６。
これで足慣らしを終了することにしてラインＣに行きます。
下でゴンドラで相乗りになった親娘と出会い「早～い」といわれて、ちょっと嬉しかったです。