写真を見ると何が栗?という感じだと思います。(笑)
出雲大社周辺の屋台で、他のところではあまり見ないのですが「栗まんじゅう」の屋台が多いです。
古代出雲歴史博物館に行く途中に、たまたま見かけたら「ここのは全然違う」という声が聞こえたので買ってみました。
確かに、他の屋台とは餡の量が違います。
2倍とか、そんな生やさしい違いではなく、4・5倍は違う!
餡が多すぎて挟むことも困難なので、餡の上に記事をだらだらとかけて上に鉄板を乗せるのですが、押しつぶすとはみ出してしまうのでこのような不細工なものになっています。
料金は他と同じ。
餡は小倉と栗の2種類。
絶対に栗ですね。
並んでいる人たちも20個・30個と買っていくので、なかなか列が進まないのが難点ですが、また来たら食べようと思います。