今日は仕事があるので、最後まで滑ることが出来ません。
そろそろ撤収準備をしたいので、1本くらいは打見ペアに乗りました。
左側を見ると打見ゲレンデですが、端から見ていると地獄。
フッと気がつくと、ゲレンデにブーツのついたスキー板が1本滑っていきます。
中国人らしき男性がその板を止めているのが最初に目に入り、その先に板をつけたままにブーツを脱ごうとしている同じく中国人らしき男性がいました。
それを見て、やっと悟りました。
雪マジ19と外国人にとって、ここは便利なゲレンデなんだと。
決して、初心者・初級者をバカにするわけではありません。
ただ、指導者も熟練者も近くにいない状態で、勝手にスキーやスノーボードをやろうとしているのが、とても怖い。
今度、びわ湖バレイに来るときは、1月にしようと心に決めました。(笑)
もっとも、今年の1月はなかなか積雪量が上がらずに、結局はこの時期になってしまったんですけどね…。
琵琶湖が見えることが心のやすらぎになるリフトでした。