斑尾高原に戻ります。
第3クワッドに乗るときに、「このチケットではこのリフトには乗れません」と言われました。
リフト券を差し出して「これは共通リフト券のはずですが」と返事をすると、「あっち(第1リフト)かこっち(第5クワッド)に乗って下さい」との返答。
リフトに乗る瞬間でしたので、そのやり取りが精一杯でした。
リフト券を見た時点で目が泳いでいたので、自分が間違えていることに気がついたのだと思います。
まだ全然若いのに、自分が間違えていると思ったら謝れないのはダメだろうなぁと思います。
自分の勘違いだったらイヤなので、念のために、リフト降り場で年配の男性の方に下でのやり取りを話しました。
すると、「申し訳ありません。下の者が勘違い下のだと思います。」と平謝り。
自分が間違えていないことが理解できたので良かったのですが、一番混雑する第3クワッドのスタッフがこれではダメだなぁと思ってしまいます。
元々斑尾高原に戻るつもりだったのですが、なんとなくガッカリした後味です。
ハッピーベルを鳴らしたいのでファミリーラインを使って降りていきます。