よく分からないままにフラフラと進んで行くと、大きな楼門が見えました。
正直、エンジンの不調で、運転をしながらイヤなガスをたくさん吸っていたのだと思います。
副鼻腔から喉にかけて腫れているのが感じられますし、頭も重いので、境内案内図と実際の地形をリンクさせるのに戸惑ってしまいました。
感覚が90度狂っていたようで、アレ?アレ?って気分でした。(笑)
美濃国一之宮となっているだけに、楼門は高く立派です。
正面の橋は石輪橋。
イメージ的には多賀大社のような感じですね。
帰るときに気がついたのですが、狛犬さんは楼門の中に本殿の方を向いて置かれていました。
あまり見たことがないパターンです。