ただ通過してしまったので、元に戻って黒主山です。
粋というのも違うし、渋いというのとも違い、この黒主山の独特の雰囲気をなんと表現して良いのか考えてしまいます。
会所に入ると、いつもマイクをつけて懸装品の説明をしているおじいさんが今日は居ません。
毎回同じ説明なんですが、いつも新しい発見があるので楽しみだったのですが、残念です。
大友黒主さんの前に置かれていた粽の写真をズームで写してみましたが、こんなところもこの山はカッコいい。
後祭が始まってから毎年作られている手拭いは、去年から有料になってしまいましたが、今年は黒主山で買いました。
後祭の山鉾巡行の順番通りに並んで印刷がされています。