石段下は、中国人観光客と思える人たちでいっぱいで、とても写真を撮る雰囲気ではありませんでした。
あの狭い空間にびっしり居るので、ちょっとビックリ。
上にあがると、手水舎に上皇陛下の歌が掲げられていました。
「父君(昭和天皇)の新嘗祭忍びつつ、わが大嘗(おおにえ)の祭行う」という御歌です。
本殿前では黒人の方などもいて、インバウンドの凄まじさに驚きます。
起業の報告をして、御朱印帳を購入し、御神水を頂き、胸のつかえが下りました。
まだまだお礼参りをしたいところもいっぱいありますが、貴船神社さんは大切にしたいお社の1つなので早く訪れたかったのに時間が掛かってしまいました。
もう、来年の準備が進んでいます。