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摂社の方も参拝しました。大国主社は工事中のため、現在は本殿の方に遷されています。夜でも明るいのが北向蛭子社。夜中でも参拝者が絶えません。次に最近大好きな疫神社。最後に太田社をまわります。お社はこれだけではなく、裏手の方にもあるのですが、夜中ですのでここまでです。
四條畷から流れてきました。すでに日付は変わっています。ここ数年は外国人観光客が多くて、年中お祭りのような京都ですが、この時間はさすがに静かです。八坂さんは夜もオープンなので、神社に立ち寄りたいと思うときにはたいへん助かります。商売の神様でもあるので、私たちが参拝したあとに着物姿の女性が参拝していました。夜の八坂神社では、よくある光景です。
最近はまっている四條畷のイオンに、今年最後と思い立ち寄りました。ちょっと前までバカみたいに値段を下げていたのですが、ちょっと渋いですね。半額くらいまではよく見るのですが、ここは場合によっては9割引くらいしてしまうのがスゴい。安い金額に慣れてしまうと、ちょっと高いと手を出す気にはなれません。ということで、今回は不発。
年末年始の休みですが、車がないので予定はありません。暖冬で雪が激しく降るとは思えないので京都くらいには行くと思いますが、なんともじれったいお休みとなりました。気に入っている栗東のJAに野菜類を買いに来ました。お籠もりの準備です。(苦笑)栗東のJAは、基本的にお米がおいしいです。野菜もなかなかの濃い味で、ここは農業に向いている土地なのだろうと思います。最近、半殺しのお餅が流行っているようで、ついつい買ってしまいました。
今回は御朱印も頂きました。女の人が多く並んでいるところなので、ちょっと気恥ずかしいところもあります。でも、恋愛とは違う縁はいっぱい欲しいので参拝は欠かさずしています。賽銭ではなく、幸千と書かれているのも独特です。
すっかりお気に入りの比良木社です。ここのお社の空気感が気に入っています。お社に近づくだけで、文字通り「開き」に繋がるような気がします。前に御朱印は頂いたので、今回はご挨拶をして、空気をいっぱい吸いました。
本殿の参拝が終わったら、いつもの通りに御手洗社です。お賽銭を入れるときに下を覗くと、下から清水が湧いているのを見ることができます。ここから流れ出たものが御手洗池を作り、境内を流れて糺の森に流れ出ています。ここは、その源流の1つになるわけで、そう思って見ると趣深いです。
いままではあえて頂いていなかったのですが、これから先は縁結びは重要になってくるので頂きました。本当は恋愛なのかもしれませんが、仕事の縁や生徒と進学先の縁などもあると思っています。下鴨神社は、摂社の御朱印は見ての通りのスタンプになっています。そのぶん、カラフルで楽しいです。
最近、新しく作られたお社です。御祭神は神魂命、賀茂建角身命。ラグビーが糺の森で行われたことから、「関西闘球発祥の地」「第一蹴の地」と書かれています。御朱印の上にも、太の字の点もラグビーボールになっているのもご愛敬です。つい、頂いてしまいました。
楼門をくぐると、そこには新年を迎える気満々でした。(笑)年末の下鴨さんは初めて来たのですが、舞殿も派手なことになっています。ぐるりと十二支の絵と文字が大きな紙に描かれて展示されていました。あと、京都の多くの神社では、このように絵馬を掲げるところも多いですね。さらに本殿前に進むと、雨対策のためか一面に大きなテントが張られていました。ちょっと圧迫感があります。干支社はやっぱり子年が人気で、私たちも自分の干支の他に参拝しました。
下鴨神社に流れて来ました。糺の森もすっかり冬景色です。こちらは、積極的に年末という雰囲気ではありませんが、それでも手水舎の横には竹で作られた臨時の手洗い場が作られています。また、大晦日の夜の参拝に備えてなのか、入口には提灯が置かれて、なんとなく年末感が出ています。訪れる人が多いですね。
御土居への門が開いていたので入ってみました。昔は普通に開いていて、御土居の上には入れたのですが、最近はしまっていることが多かったのです。東風の近くに来ることが出来たのも久しぶりのような気がします。まあ、特になにをするというわけでもないのですが、御土居の上をふらふら歩いて、下の紙屋川を覗いて撤収です。
文子さんにも立ち寄りました。鳥居の稲妻や榊が新調されていて気持ちよさそうです。例年よりは寒さを感じない年ですが、それでも毎日寒いです。しかし、神社に来てみると緑がいっぱいです。新しい年に向かって芽吹いているのを見つけると嬉しいものです。
お気に入りの三光門の正面定位置からの写真です。本殿のような八棟造りの建物は大きすぎて分かりにくいですが、この三光門はシンプルに見えて複雑で華やか。三光門をくぐっての、本殿とその鏡もお気に入りポイントです。今年1年のお礼をして、来年の飛躍を誓います。南天の実も色づいて、すっかり冬の風情でした。
年末の天満さんです。年末の京都というのは風情があって、いくらでもブラブラすることができます。新しい年を迎える華やかさと、その年が終わる寂しさが同居しているような空間です。参道は、もう屋台の準備が完了しています。例年のように、中門の裏側には糸人形。案内看板がないので分かりませんが、おそらく明智光秀関連のものなのでしょう。
今年最後のとようけ茶屋です。ちょっと馴染みの店員さんと会えていないので寂しいです。何でか分かりませんが、油あげに購入制限が出ています。ここらへんの謎も聞きたかったのですが、残念です。
イオンモール四條畷が最近気に入っています。なんかもう、年末の大売り出しで在庫を残せないのか、生鮮食品、とくに魚はたどり着く夜くらいには半額以下の値札をバンバン貼っています。モノによっては8割引きくらいのものもあります。現在、冷蔵庫が3台ありますので、冷凍食品を買いまくりです。あわせて、気の迷いでビールもほとんど飲まないのに神泡サーバーが欲しくなって買ってしまいました。家に帰っていろいろと試してみましたが、正解はよく分からないままに飽きてしまいました。チャンチャン。(苦笑)
今日は餃子の王将一択。食事をすると、次回お食事券がもらえるというので、店内はごった返しています。運良く、お客の切れ目に入れたようで、すんなりと客席に座ることが出来ましたが、そのあとからも次々とお客さんが来て待ちが出来ていました。見ての通りに、早々に餃子は品切れです。どうやら、次回お食事券は餃子を買って貰うのが一番コスパが良いとあとで知りました。大混雑でビックリしました。
伊勢のシメは猿田彦さん。ほぼ閉めようとしていた社務所を無理矢理お願いして、干支飾りを買いました。干支飾りはすべてしまい込んでしまっていたのですが、イヤな顔もせずにすべてを出してくれて嬉しかったです。ちょっと悩みましたが、良いものが買えました。猿田彦さんと、佐瑠女さんにも今年のお礼をして、伊勢は終了です。
どうしようかと散々悩んだのですが、伊勢にお正月のお飾りを買いに来ました。よく分からないのですが、伊勢神宮がピンと来ないのです。ホッとするところなんですけどね。できれば内宮さんの本宮だけでも参拝したいと思っていたのですが、結局グズグズしてしまってギリギリの時間になってしまいました。滑り込みで注連縄や門飾りを買いそろえることが出来ました。そのあとに、薬局で御嶽目薬を買ったのですが、私たちの買った宇治飾りの門飾りを懐かしがっていました。いろいろと伊勢のお正月の話が聞けて面白かったです。
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