石山寺の千日会だというので、石山寺に初めて来てみました。
滋賀にもいくつかの有名な寺社があるのですが、やっぱり近くに住んでしまうと「すぐに行ける」と思ってしまって行かないものです。(苦笑)
道路が予想以上に混雑していて、門をくぐったのは閉門しようとしている最中。
ギリギリ間に合いました。
しかし、提灯の明かりでそれなりに照らされているものの、初めて来たところなのでどこがなんなのかさっぱり分かりません。
途中に大黒天さまのお堂があるとかは分かったのですが、なんだか分からないままに手水舎へ。
そこから提灯の道に導かれるままに一段高いところに。
正面に見えるのが多宝塔、左側がおそらく本堂。
多宝塔の手前には、なにやら立派な石があります。
あとで知ったのですが、これが石山寺の由来となっている珪灰石(けいかいせき)で、国の天然記念物に指定されているそうです。
閉門のアナウンスが頻繁に行われるので、ともかく本堂へ。
昼間に来たら、本堂からの景色は良いのだろうなぁと一瞬思いましたが、本堂も閉じようとしているので急いで中へ。
一応は9時までなのですが、みなさん帰り支度をしていて焦ります。
なんとか参拝を済ませてホッとしました。
ともかく、滋賀にしっかりと根をおろすことになったので、きちんとご挨拶が出来て良かったです。
今週は妻が風邪をきっかけに咳がひどく、あまりにも止まらないのでかかりつけの先生のところに見てもらいに近江八幡に来ました。
なんかPM2.5のせいということですが、喘息では無いということで少し安心。
たまたま今日は結婚式を挙げた日なので、ラ・コリーナ近江八幡に立ち寄りました。
久しぶりに生バームクーヘンを買って帰ろうと思います。
平日だというのに、それなりに混雑しています。
駐車場も増やしています。
ただただ買い物をする空間でしかないのに、次から次へと人がやって来るので、相変わらず流行っているようです。
まずはジュブリルタンでパンを購入。
もうかなり商品は無くなっていました。
重量感のあるパンなので、2人で2個ずつ食べるとお腹もそこそこ満たされます。
次に生バームクーヘン。
100円くらい値上がりしています。
その日のうちに食べないと一気に風味が変わってしまいますが、作ったその日に食べると、柔らかく良い風味のバームクーヘンです。
ついでにわらび餅まで買ってしまい(1個200円くらいを4個)、これ以上いると危険なので撤収です。(笑)
今年もちょこっと「ローム 光のイルミネーション」に立ち寄りました。
クリスマス感が薄いとはいえ、ここに来ると年末を感じます。
毎年、あまり変わらないんでしょと思いつつまわっていると、名倉公園の装飾がバージョンアップ。
さらには芝生広場の「LEDスクエアビジョン」は、名前が「光のカクテルガーデン」と変わっていて、LEDバーと、大型LEDビジョンが連動して世界を作っています。
ただ、流れている内容は、今年もなんかボヤボヤした内容でした。
もうちょっとやりようがあるんじゃないかなぁと思います。
ヤマモモの木とメタセコイア並木の光のプロムナードは相変わらず美しい。
ただ、前は歩道の両側に電飾があったように記憶しているのですが、そこまでは復活しないようです。
今年は混雑を嫌って嵐山をパスしたので、今日との年末行事はこれで終わりです。
妻の病院の帰りに、いつものようにラ・コリーナに寄りました。
このところ、混雑しているときばかり行っていたので、空いているラ・コリーナは久しぶりです。
残念なことに、ジュブリルタンのパンはあまり品揃えが良くありませんでした。
当初はスーベニールを扱っていたところが、新しくトーストを扱うお店に変わっていました。
やたらと細長いパンのトーストとピザ。
ピザの方を食べてみました。
これが750円(税込)というのは、見た目は高いです。
ペリエ230円(税込)と合わせると、ほぼ1000円ですから、ちょっとした定食が食えます。(笑)
ただ、そこは「たねや」だけあって、素材の違いはひと口しただけで分かります。
もう、パンが違う、ソースが違う、チーズが違う。
ミニトマトもこうして食べると美味しいものです。
これに火がついて、みたらしだんごと黒蜜だんご、今までは見向きもしなかったアランチーノと食いまくりました。
ちなみに、だんごもタレが違う。
風味豊かというのはこういうときに使うのでしょう。
アランチーノは、ゆで卵の周りにピラフをつけておにぎり状にしたものをフライしたもの。
滋賀県らしく、赤コンニャクが入っていました。
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