「クラフティワックス研究所別館」
今日の滑走後です。
かなり手を抜いて、TOKO黄のクリーニングワックスの上に自家製グレーシャーch4DDブレンドなので、定着が弱いようです。
第１高速、第３ロマンス、かぐらゴンドラ等の１ｋｍ以上のものを中心に２０本強なので、春の新雪なのに上塗りをあえて粗雑にしてみたので限界といえは限界かもしれません。
自家製テフロンブレンドの前のベース段階での工夫が必要ですね。
そうすれば、更に効果を伸ばせるかも。
クラフティ研究所
2010/05/17
2010/05/16
ゴンドラコース
「クラフティワックス研究所別館」
１本目はスピードもあまり上がらなかったので、チョッカリで楽々でしたが、LS-S塗り立てではチョッカリは危険。
１回ターンしてしまいました。(汗)
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かぐらメインゲレンデ
「クラフティワックス研究所別館」
少し経っただけで、難易度が上がっています。
コブは難しい…。
モッサリとした雪はワックスの消耗も早めです。
メインゲレンデのベースは少し詰まるようです。
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2010/05/15
自家製グレーシャーch4DD ブレンド
「クラフティワックス研究所別館」
完成品です。
シーズン終盤ですが、きっちりやるとやっぱりキレイですね♪
DDはDDでも、今回はLS-DDを使っています。
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2010/05/14
自家製グレーシャーch4DD ブレンド
「クラフティワックス研究所別館」
すのぼちゃんから頼まれていたので、自家製テフロンブレンドです。
今回は、オリジナルのTOKO青とノットワックスではなく、グレーシャーとch4と月山SPのLS-DDを使っています。
自家製テフロンブレンドは、強いて言うなら滑走？ベース？
当たり前の話ですが、このままとくに上塗りをすることなく滑ることも可能です。
パラフィンベースより滑りますし、保つと思います。
いきなり滑走面に塗るよりも、軟中硬と塗り重ねた上に塗った方が保ちは伸びます。
また、これをベースとしてさらにノットや液体系・固形系のワックスを上塗りすると、ベースバーンをほとんどすることなく１日～３日は保ちます。
自家製テフロンブレンドの特徴は、アイロンの上に乗せたアイロンペーパーを使ってパラフィンとノットやLS-DDを混ぜてしまうことです。
写真のようにワックスを溶かしたら、ノットやLS-DDを２～３滴ほど垂らして、あとはガッと滑走面に塗ってしまうだけ。
今年はやっていませんが、グラファイトやモリブデンなどを混ぜるのも有りですし、またはクラフティのZD-sでもなかなかいけますが、若干保ちが落ちる傾向があるようです。
硬いワックスを使っているので、作業の前に私はペネトレーションヒーターを使って暖めていますが、コタツやホットカーペットなどで暖めてからの方が良いでしょう。
気が向いたらやってみてください。
自家製テフロンブレンドは、強いて言うなら滑走？ベース？
当たり前の話ですが、このままとくに上塗りをすることなく滑ることも可能です。
パラフィンベースより滑りますし、保つと思います。
いきなり滑走面に塗るよりも、軟中硬と塗り重ねた上に塗った方が保ちは伸びます。
また、これをベースとしてさらにノットや液体系・固形系のワックスを上塗りすると、ベースバーンをほとんどすることなく１日～３日は保ちます。
自家製テフロンブレンドの特徴は、アイロンの上に乗せたアイロンペーパーを使ってパラフィンとノットやLS-DDを混ぜてしまうことです。
写真のようにワックスを溶かしたら、ノットやLS-DDを２～３滴ほど垂らして、あとはガッと滑走面に塗ってしまうだけ。
今年はやっていませんが、グラファイトやモリブデンなどを混ぜるのも有りですし、またはクラフティのZD-sでもなかなかいけますが、若干保ちが落ちる傾向があるようです。
硬いワックスを使っているので、作業の前に私はペネトレーションヒーターを使って暖めていますが、コタツやホットカーペットなどで暖めてからの方が良いでしょう。
気が向いたらやってみてください。
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2010/05/13
クリーニングワックス
「クラフティワックス研究所別館」
汚ならしい写真で申し訳ないです。
これは、前回の五竜で使ったスキー板１本(１組ではない)をTOKO黄でクリーニングワックスしたときの挟んだペーパーです。
前回は少々怠けて、ベースはクリーニングワックスを兼ねたTOKO黄のみ。
現地で、月山スペシャルのLS-KとLS-Sを使っています。
五竜では、ゴンドラ下駅で水を掛けただけで、クリーニングワックス前にはブラシも拭き取りもしてません。
TOKO黄を使っているので黄色いのが当たり前ですが、よく見ると黄土色の部分があります。
これが黄砂ですね。
ペーパー自体を汚しているのはネバネバしており、こいつが化学物質系の汚れではないかと思っています。
実質半日の滑走でしたが、問題なく滑っていた割には、思ったより汚れていて驚きました。
板が汚れてきているのに滑るというのは、結構すごいものです。
ペーパー自体を汚しているのはネバネバしており、こいつが化学物質系の汚れではないかと思っています。
実質半日の滑走でしたが、問題なく滑っていた割には、思ったより汚れていて驚きました。
板が汚れてきているのに滑るというのは、結構すごいものです。
今シーズンは、ワックスの使用量も１／３に減って、ブラッシングなどの板の滑走面の手入れを怠けている割には、滑走面やエッジも例年と比べて痛んでないのが嬉しいですね。
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2010/05/09
2010/05/05
ラスラン
「クラフティワックス研究所別館」
スノーパークになっているところからレディースコースに抜けてラスにすることに。
大斜面で滑走面が汚れているはずですが、最後までよく走ってくれます。
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コース外は自己責任(２)
「クラフティワックス研究所別館」
コース外の大斜面(と名付けておこう)です。
念のため、ちゃんと地形図を頭に入れてから来ましょう。
ダークサイドで汚れた雪も楽々。
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