「クラフティワックス研究所別館」
すのぼちゃんの黄砂脱出十七番。
単体で使ってみました。
なかなか調子が良いですが、あとから使った十八番より持ちません。
使い方によってはいいと思います。
クラフティ研究所
2010/04/25
月山SP DS-K&DS-S
「クラフティワックス研究所別館」
明日の準備です。
妻はそのまま同じ板が良いというので、月山スペシャルのダークサイドで仕上げました。
ボロ板もツヤツヤです♪
| | | | 
| 
ラスリフ
「クラフティワックス研究所別館」
高鳥コースで剥がされたと思ったDDですが、まだ滑走面がツヤツヤしているので、そのまま滑ってみました。
人がいっぱい入っている中央ならガンガン滑ります。
性能は滑走感も持続力もノットをイメージしてもらって、それのさらに上と思っていただければ。
滑りすぎて、リフトから降りるときに板が定まらないので、重心にキチンと乗れない人は使わない(元々用法が違いますが…)方が良いでしょう。
しかし、高鳥コースで滑走性が落ちたのに、何もしないで復活とは不思議です。
DDは買いだめしたい！
ということで、残り時間を中央で遊んで、ロープウェイで戻りました。
| | | |
| 
2010/04/24
月山スペシャル LS-DD
「クラフティワックス研究所別館」
雹が降ったら終わりですね。
降り立てがどっさり積もって人の入ってないところは、なかなか滑りません。
大抵のことでは滑らないので、粘性の強いDDを塗ってみました。
| | | |
| 
月山SP LS-S&18番・17番
「クラフティワックス研究所別館」
LS-Sを両方に塗って、手前は十七番？、奥は十八番を塗りました。
黄砂感のない新雪なので参考程度ですが、十八番の方がスムーズです。
すのぼちゃん、ゴメン。
もうちょっと使ってみます。
| | | |
| 
2010/04/23
自家製ZD-s ブレンド
「クラフティワックス研究所別館」
昨日も書きました、自家製ZD-sブレンド。
剥がしました。
雪虎ブレンド同様、塗った時の印象ほど悪い感じではありません。
こっちの方が艶っぽいですが、DDブレンドには敵いません。
| | | |
| 
黄砂脱出十七番？
「クラフティワックス研究所別館」
すのぼちゃんからです。
月山スペシャルのLS-18よりも速いことを願って、勝手に十八番より上の十七番と名付けましたが、ペンギン粉２号とかが良かったかな。(笑)
| | | |
| 
2010/04/22
2010/04/19
自家製ZEブレンド＆DD ブレンド
「クラフティワックス研究所別館」
今日は２０ｋｍくらい。
板はまだまだワックスが残ってます。
左がZEブレンド、右がDDブレンドです。
ZEブレンドについては今回で最後でいいかと思っています。
３回のうち、１回は超黄砂の奥志賀、もう１回は２日目に超黄砂の万座と不運もありましたが、結論から言えばワックスのもちは、少なくとも自家製テフロンブレンドには敵わないようです。
新しいオモチャの自家製DDブレンドは、今日の感触からはなかなか良い感じなので、そちらにシフトします。
ZDsブレンドやDS-Sブレンド、LS-Sブレンド、ZEアドバンスブレンドなども考えられるので…やりきれないなぁ。(笑)
とりあえず、自家製DDブレンドは多分単体でもかなり走ります。(もっともオリジナルの自家製テフロンブレンドはノット上塗りが前提)
自家製テフロンブレンドと同等かその前後程度の能力はあるでしょう。
保ちは今のところ不明としておきますが、あと５〜１０ｋｍはいけるでしょう。
途中でさらに上塗りをすれば、１日ほとんど休みなく滑る人でも大きな不満は感じないのでは。
今日のような雪なら…ですが。(笑)
自家製●●ブレンド＆うるメソッドなんてかなり強力タッグかも。
| | | |
| 
2010/04/18
ラスリフ
「クラフティワックス研究所別館」
今日も最後まで意地汚く滑りました。
板が走りすぎてしまって、LS-Sが消耗したのかも分からないほど。
最初に自家製DDブレンドのみで滑るべきでした。
| | | |
| 
2010/04/17
自家製DDブレンド
「クラフティワックス研究所別館」
もう、何が自家製なのかも分かりません。(笑)
一応統一して「自家製DDブレンド」と名付けておきます。
例のごとくTOKO青をアイロンペーパーで溶かしたところにDS-DDを２滴垂らして塗りました。
DS-DDはノットと比べると粘りが強い感じです。
また、剥がしてみると、板の黒光りが過去最高。
スクレーパーもしっかり目を立ててから剥がしにかからないと、微妙に滑って上手く剥がせません。
写真では上手く表現できませんでしたが、DS-DDのピンクのキャップが板に映り込んでいました。
ちょっと期待大♪
| | | |
| 
2010/04/15
クラフティワックスの固形(k)と液体(s)
「クラフティワックス研究所別館」
http://sky.geocities.jp/gere_mb0708/lab-index.html
久しぶりに、いくつかの質問にお答えします。
まず、クラフティワックスのベースについてです。
３月と４月の遠征は、板を１人３本ずつ積んでいきましたが、あえて１本を乗り続けました。（ヤマボク除く）
出発前にはベースを作って出発していますが、不幸なことに１・２日目に超黄砂（アッという間にホットワックスが剥がされるほどの黄砂）に出会ってしまい、あとはクラフティワックスに頼るという形になってしまいました。
結果はレポに書いたとおり、たいした手入れもせずに、結構満足に滑っています。
私が鈍感で滑らないのに気にならないのか、本当に滑るのかは、読んでご判断して頂ければ結構です。
前日の滑走後や当日にやった準備としてある程度共通しているのが、シロップを塗るときでも先に固形の硬め（ZB-bl又はZB緑熊）のものを塗っていることです。
当たり前の話ですが、固形(k)には板を均す作用がありますが、液体(s)にはその作用がありません。
ただ、クラフティワックスの固形には、かなり信頼しているtoko-HFよりも板を均す作用が強いように感じます。
滑走後も板が大きく荒れた感じにはなりません（超黄砂除く）。
前日終了間際に固形を軽く塗って１本滑ることに関しては、効果が有るような無いような…。
また、固形の硬めは、ZB-blとZB-grも、どちらが良いかはまだ結論が出ていません。
どちらも、継続的にテストするしかないですね。
今の段階では、何となく良さげというレベルですが、シーズン中に１０日以内程度ならクラフティの固形だけ、または春まで滑るなら固形の上に液体で、とくにベースはしなくても大丈夫でしょう。
アイロンを持っているのなら、気になる人は滑走後にときどきクリーニングワックスをしたら良いでしょうが、ペーパータオルで強めに擦る程度でも１０日くらいなら大丈夫でしょうね。
また、塗ったあとの持続性です。
これも、当たり前の話ですが雪とワックスの相性によって大きく変わります。
何度か書いていますが、１度塗ったらそのまま１日滑りたい、と思っています。
ですから、狭い範囲や雪に確証が持てるときには単体。
広い範囲や雪に確証が持てないときには、複数を重ね塗りしています。
最近では、ZD-s単体で野沢を滑っています。
ゴンドラの往復を除いて１５本。
リフトは比較的長いのが多いので、１０ｋｍ強は滑っているでしょう。
久しぶりに、いくつかの質問にお答えします。
まず、クラフティワックスのベースについてです。
３月と４月の遠征は、板を１人３本ずつ積んでいきましたが、あえて１本を乗り続けました。（ヤマボク除く）
出発前にはベースを作って出発していますが、不幸なことに１・２日目に超黄砂（アッという間にホットワックスが剥がされるほどの黄砂）に出会ってしまい、あとはクラフティワックスに頼るという形になってしまいました。
結果はレポに書いたとおり、たいした手入れもせずに、結構満足に滑っています。
私が鈍感で滑らないのに気にならないのか、本当に滑るのかは、読んでご判断して頂ければ結構です。
前日の滑走後や当日にやった準備としてある程度共通しているのが、シロップを塗るときでも先に固形の硬め（ZB-bl又はZB緑熊）のものを塗っていることです。
当たり前の話ですが、固形(k)には板を均す作用がありますが、液体(s)にはその作用がありません。
ただ、クラフティワックスの固形には、かなり信頼しているtoko-HFよりも板を均す作用が強いように感じます。
滑走後も板が大きく荒れた感じにはなりません（超黄砂除く）。
前日終了間際に固形を軽く塗って１本滑ることに関しては、効果が有るような無いような…。
また、固形の硬めは、ZB-blとZB-grも、どちらが良いかはまだ結論が出ていません。
どちらも、継続的にテストするしかないですね。
今の段階では、何となく良さげというレベルですが、シーズン中に１０日以内程度ならクラフティの固形だけ、または春まで滑るなら固形の上に液体で、とくにベースはしなくても大丈夫でしょう。
アイロンを持っているのなら、気になる人は滑走後にときどきクリーニングワックスをしたら良いでしょうが、ペーパータオルで強めに擦る程度でも１０日くらいなら大丈夫でしょうね。
また、塗ったあとの持続性です。
これも、当たり前の話ですが雪とワックスの相性によって大きく変わります。
何度か書いていますが、１度塗ったらそのまま１日滑りたい、と思っています。
ですから、狭い範囲や雪に確証が持てるときには単体。
広い範囲や雪に確証が持てないときには、複数を重ね塗りしています。
最近では、ZD-s単体で野沢を滑っています。
ゴンドラの往復を除いて１５本。
リフトは比較的長いのが多いので、１０ｋｍ強は滑っているでしょう。
また、先日の志賀では、月山スペシャルのライトサイド(LS-S＋LS-18)で、高天が原からオコジョ・一の瀬ファミリー・一の瀬ダイヤモンドを経由して焼額山。
食事をして、一の瀬ダイヤモンド・一の瀬ファミリー・オコジョ・高天が原・西館山とこれだけ滑っても余裕でした。
こちらも、１０ｋｍくらいは滑っているでしょう。
「雪の状態によりますが」という但し書きが付きますが、１回塗って１０～１５ｋｍ。
力量にもよりますが、１回で１日から半日は持続すると言えるでしょう。
最後に、お勧めのワックスです。
市販されたものと限定して、１個だけならZB蔵王spかZD-k。
２個ならZB-blとZD-k（春も滑るならZD-sでもいいかも）。
そりゃ、持てるものならすべて持っていた方が、組み合わせたりもできますから楽しいですけどね。（笑）
あと、ワックスではありませんが、ZEは優れものです。
エッジの手入れが楽になりますね。
とりあえず、長くなったので今回はこれまで。
食事をして、一の瀬ダイヤモンド・一の瀬ファミリー・オコジョ・高天が原・西館山とこれだけ滑っても余裕でした。
こちらも、１０ｋｍくらいは滑っているでしょう。
「雪の状態によりますが」という但し書きが付きますが、１回塗って１０～１５ｋｍ。
力量にもよりますが、１回で１日から半日は持続すると言えるでしょう。
最後に、お勧めのワックスです。
市販されたものと限定して、１個だけならZB蔵王spかZD-k。
２個ならZB-blとZD-k（春も滑るならZD-sでもいいかも）。
そりゃ、持てるものならすべて持っていた方が、組み合わせたりもできますから楽しいですけどね。（笑）
あと、ワックスではありませんが、ZEは優れものです。
エッジの手入れが楽になりますね。
とりあえず、長くなったので今回はこれまで。
| | | |
| 
2010/04/11
2010/04/09
シロップ塗り器２
「クラフティワックス研究所別館」
http://sky.geocities.jp/gere_mb0708/lab-index.html
新しくできた１００均は、フェルトシートの種類が豊富で助かりました。
円錐台のふた付プチパックの底にペタペタとフェルトシートを貼っただけ。
これのポイントは「円錐台」ということで、重ねての持ち運びが可能です。
それぞれのカップに、ZD-s、LS-S、LSD-D、DS-S、DS-DDなどと書けば完成です。
重ねることによってそれぞれにふたができます。
新しくできた１００均は、フェルトシートの種類が豊富で助かりました。
円錐台のふた付プチパックの底にペタペタとフェルトシートを貼っただけ。
これのポイントは「円錐台」ということで、重ねての持ち運びが可能です。
それぞれのカップに、ZD-s、LS-S、LSD-D、DS-S、DS-DDなどと書けば完成です。
重ねることによってそれぞれにふたができます。
蒸発が防げるのと、スポンジよりフェルトの方が薄く均等に塗れるのではないかと期待しています。
| | | |
| 
シロップ塗り器
「クラフティワックス研究所別館」
http://sky.geocities.jp/gere_mb0708/lab-index.html
液体系が増えてきましたので、またもやプチ工作をしました。
買ってきたのは次の２つ。
合わせて２１０円です。
液体系が増えてきましたので、またもやプチ工作をしました。
買ってきたのは次の２つ。
合わせて２１０円です。
| | | |
| 
2010/04/05
月山スペシャル DS-S ＋DS-K
「クラフティワックス研究所別館」
なんとなく、ZD-Sにテイストが似るような気がします。
こっちの方が走る？
雨降りの中の出来事なので、アテになりませんが。
| | | |
| 
最近のコメント