ゲレモバな日々

諏訪大社上社前宮 御朱印

前回は本宮さんの御朱印を頂いたので、今回は前宮さんを頂きました。
４時前なら、前宮さんの社務所で頂けるのですが、４時に間に合わなかった場合には本宮さんの社務所で頂けます。
ちなみに、初穂料は５００円です。
本宮山との違いは、「諏訪大社」の御朱印の左下に小さく押された御朱印です。

北口本宮冨士浅間神社 御朱印

御朱印も頂きました。
本宮というのは、「もと（ふもと）」のお宮さんという意味だそうです。
桜の花が押されているのは、御祭神の木花開耶姫命から来ているそうです。
諏訪神社の御朱印もありますが、それは次回です。

日御碕神社 御朱印

なんと、御朱印と日付のみ！
ネットで検索するといろいろなパターンがあるのですが、ここ最近はこの形になっているようです。
授与所で、御守りを求める人も多く、確かにここには特殊な御守りがあるそうですが、すべてお断り。
なんとなく神職さんたちが辟易している雰囲気を感じました。

大神山神社奥宮 御朱印

厳つい感じの神職さんでしたが、字はどこか可愛らしい感じです。
御神輿が六角形の形をしていることに合わせてか、御朱印も六角形になっています。
妻の手術から５年も経っていて、参拝していないことが気になっていたのでホッとしました。

白兎神社 御朱印

御朱印帳は２冊目になりました。
祇園祭のときに大原神社で購入したので、大原神社と綾傘鉾の御朱印がありますが、白兎神社が最初になりました。
シンプルですが、ウサギの朱印が可愛らしいです。

清水寺千日詣夜間参拝 御朱印

西国三十三所草創１３００年を記念しての御朱印です。
といっても、左上に押してあるものが増えただけですが。
文字は「大悲閣」。
大悲とは、慈悲に由来する観音さまのお心ということです。 

鹿苑寺金閣 石不動尊御朱印

基本的には、１回の参拝で御朱印は１つと思っているのですが適当です。（笑）
今回は「舎利殿」を貰いたかったのですが、護摩木を納めたこともあり、開扉法要の日だったこともあり、良いタイミングで頂けたと思っています。
こちらは御朱印帳に書いて頂けます。
最近、紙にあらかじめ書いてあることが多いのですが、やっぱり直接書いて頂いた方が嬉しいですね。
大きな御朱印には「金閣寺不動堂」。
もう、自ら「金閣寺」と言っているので、諦めたようです。

鹿苑寺金閣 金閣御朱印

鹿苑寺の御朱印は３つあるということです。
システムがよく分からないままに御朱印帳を出したら「石不動尊」の御朱印を頂いてしまったので、「舎利殿」の方も頂きました。
こちらは紙での配付になっています。
他に「北山殿」があるそうです。
真ん中の大きな朱印には「鹿苑禅寺」と書かれています。

八坂神社 疫神社御朱印

それなりに行列が出来ていました。
なかなか疫神社さんの御朱印を頂く人は少ないようで、「参拝はお済みですか？場所はどこか分かりますか？」と聞かれました。
最近は御朱印をスタンプラリーのように集めている人もいるので、その意味を考えずに頂く人も多いからでしょう。
「大丈夫です」と答えたら、にっこりと笑って頂きました。

錦天満宮 御朱印

ということで、錦天満宮の御朱印です。
おかしいなぁと思っていたのですが、スマホのカメラが曲がっているみたいです。
こういうものを撮ると如実に出ますね。
前回見ていたら、筆ペンで一生懸命に翌日の分を書いていました。
御朱印帳には書いてくれないそうです。

祇園祭前祭宵々山 大原神社・綾傘鉾御朱印

御朱印帳は２０００円と少し高めですが、綾傘鉾と大原神社の御朱印つき。
大原神社については、なかなか直接書いてもらえないので貴重らしいです。
通常は、紙に書いたものを渡されます。
この２つで普通に６００円ですから、御朱印帳の数の少なさも含めて良い買い物が出来ました。 

日吉大社 御朱印

御朱印を頂きました。
初めて頂くので、総称となる日吉大社を頂きました。
特別の金の御朱印です。

八坂神社 北向蛭子神社御朱印

こちらも紙のみの授与になる、北向蛭子神社の御朱印。
恵方御朱印の方に日付が入らなかったので、一緒に頂きました。
９日・１０日の祇園えべっさん主役のお社の御朱印です。
八坂神社は御朱印が多いので頂きがいがあります。

八坂神社 恵方御朱印

１２月１３日から２月３日までの期間限定の恵方の御朱印です。
八坂神社の案内によると「御祭神の素戔嗚尊は牛頭天王（ごづてんのう）、その妃神である櫛稲田姫命は頗梨采女（はりさいじょ）と習合し、特に頗梨采女は吉方を司る恵方の神「歳徳神（としとくじん）」としての信仰が有りました。」
何が書いてあるかというと、神仏習合の中で素戔嗚尊の妃神・櫛稲田姫命に仏教由来の神さまである頗梨采女と位置付けられ、それが歳徳神と位置付けられたようです。
そのため、女神の絵が描かれているようです。
紙による授与のみで、価格も５００円とやや高め。
日付は記入されません。

八坂神社 三社詣御朱印

ここ数年、毎年頂いている三社詣の御朱印です。
一番左側に「願旨」と「氏名」を書いて、１年間神棚に飾っています。
最初は自分で押していたのですが、今回は巫女さんが押してくれました。
同時に、三社詣の特別神符も頂きました。

日牟禮八幡宮 御朱印

今まで頂いていなかったことに気がつきました。（苦笑）
日牟礼というのは、なかなかに不思議な語感ですが、これは日群、日触に繋がり、日食を表しているのではないかというのが定説となっているようです。
御祭神の１つは誉田別尊（応神天皇の神霊）となっていますが、応神天皇が２つの日輪を見たというところからなのでしょう。
しかし、実際の御祭神は太陽なのかもしれません。

銀閣寺 御朱印

達筆ですが、「観音殿」と書かれています。
先述したとおり、銀閣のことを表しています。
参拝の前に御朱印帳を渡し、参拝が終わった後に受け取るシステムになっています。
真ん中の朱印の意味を聞いてくればよかったと、ちょっと後悔。

八坂神社 青龍御朱印

１日に２枚も３枚も頂くのは気が引けるのですが、青龍の御朱印も１日限定１００枚ということなので頂きました。
こちらは１年中配布されています。
平安京の四神相応の図に合わせて、八坂神社御本殿には青龍の住む池があると言われていて、それにちなむ御朱印です。
こちらも特別な紙に前もって書かれたもので、特製の袋に入れられています。
同様に袋の方に自分で日付を書きます。

八坂神社 祇園御霊会御朱印

こちらが７月限定の祇園御霊会の御朱印です。
蘇民将来子孫也と左下に書かれています。
１日１００枚となっていて、御朱印帳に書いて頂けるのではなく、鉾や山の描かれた特別な紙に描かれています。
左の袋に入っていて、その袋に自分で日付を書くようになっています。

鈴虫寺 御朱印

真ん中の文字には「妙音大士」と書かれています。
妙音とは「仏様の美しい声」、「大士」は菩薩様の別名です。
おそらく、妙音菩薩と鈴虫の音色を掛けているのでしょう。
ということで、右上の御朱印にも「妙音観世音菩薩」と押されています。
左下は「華厳禅寺」というのは、鈴虫寺の本当の名前になります。