ゲレモバな日々

こんなに降りました

車には２５ｃｍほどの積雪。
握ってもホロホロと崩れていきます。
こんな雪なのに移動するのは心残りです。

万座高原ホテル レストランからの景色

吹雪いてます。
外に出たくない。(笑)

万座高原ホテル 朝食

朝はバイキング。
食べ過ぎて、動けなくなって、出発が遅れる。
学習機能なし。

万座高原ホテル 石庭露天風呂

高原ホテルに戻ってきて、一休みをしてから石庭露天風呂。
遅い時間ですが、今回は子供たちも多いです。
こちらも籠なので、貴重品は注意です。
男用の湯あみ着も買ったほうがいいのかなぁ・・・。
今回はけっこう女性が多く、ちょっと焦りました。

源泉は露天混合泉
泉質は酸性・含硫黄−ナトリウム・マグネシウム・一硫酸塩・塩化物温泉（硫黄泉）
PH2.3
こちらは露天風呂のみ。
身体を洗うスペースがありますが、こちらは室内。（外にあったら死ぬ）
女性風呂のほうには、湯あみ着が脱水できるようです。

万座温泉 万座プリンスホテル

万座高原ホテルからテクテク歩くハメに。
駐車場がいっぱいで、比較的いいポジションに停めれたので、動かすと第２駐車場に行くことになると思うので仕方なく雪だるまになりながらやってきました。
冬は送り迎えをしてくれないそうです。
歩いているだけで凍えてしまいましたが、温泉に入るとほぐれますね。

ずいぶんと湯あみ着がメジャーになってきたようで、男子露天風呂側にある混浴に突撃してくる女性も増えたようです。
こっちがゆっくり出来ません。（苦笑）
寒いので、頭に乗せたタオルも髪の毛もバリバリと凍り始めます。

内湯の難点は風通しが良いこと。
せっかく温まっても、身体を洗っているあいだに冷えていきます。
まあ、そのぶん温泉が温かいや。

源泉は姥湯源泉。
泉質は含硫黄−マグネシウム・一硫酸塩温泉〔硫化水素型〕（硫黄泉）
PH2.4

シャンプー類・ドライヤーは完備。
脱衣場は籠ですが、脱衣場の中に無料の貴重品ボックスがあります。

万座高原ホテル

今日は、妻のたっての願いで万座に泊まります。
温泉三昧をしたいそうです。
２人にとっては、石庭露天風呂はとても楽しい思い出なんですよね。
ということで、温泉三昧。
いつもは、プリンスホテルですが、今回は趣向を変えてみました。 

アリエスカ

なぜか小腹が空いたので、メンチカツカレー。
メンチカツの中にはキャベツも入っています。
腹いっぱい。

第４林間コース

寒いので下山。
全部を滑っていない第４林間で全コース制覇です。

第５ロマンス

天気は猫の目で、晴れたり吹雪いたり。
かなり激しい。
太陽が出ると暖かいですが、陰ると寒い。
素手になれません。

アリエスカ

アリエスカは混雑し過ぎて、席は予約制になっていました。
星さんという女性従業員が、必死に秩序を保とうと頑張っていますが、他の従業員が年上ということもあり、孤軍奮闘。
勇気を持って指揮権を強奪してしまった方が楽だろうにと思ってしまいます。
　
頼んだのは担々麺。
横のは、ピザポテト。
まあ、プリンスのメシは嫌いじゃない。

しゃくなげ上部

中級レベルですが、斜面が硬くて難易度はアップしています。
まあ、ここの斜度くらいなら歯が立ちます。

第４ゲレンデ

このエッジでは上から見るだけにしておいた方が良さそうです。
なんとも不納得。

第５ロマンスのビューポイント

ちょっと来るのが遅かった。
雲が出てきてしまいました。
志賀の笠岳が目立ちます。

万座山林間

リフトの反対側も引っ掛けました。
こっちの方が脇に雪が残っているだけまし。
撤収撤収！

万座山ロマンス

冷えてきてつらくなって来ました。
かなり楽しいコースなのになぁ。

万座山ゲレンデ

好みのコースですが。今日は板のチョイスを間違えました。
エッジの甘い板でしたので、冷え切ってカチカチの斜面には、文字通り歯が立たない。

黒湯コース

ついでに上級コース指定の黒湯コースも引っ掛けました。
細くて、瞬間的に落ちる斜度が急になりますが、きちんと止まれるなら中級レベルでしょう。

バックカントリーエリア

未圧雪と思っていたら、ピステンの後もあります。
頑張って登った割に、あっという間に滑り終わりました。

廃リフト

ついにこのリフトには乗ることはありませんでした。
廃リフトというのは寂しいものです。

バックカントリーエリアへの道

微妙な登りが続きます。
元はリフトから滑り降りていた道なので、当たり前って言えば当たり前。
でも、ゲレンデで登りはしんどい。