たどり着いまでに渋滞ですっかり眠くなってしまいました。(苦笑) よって写真も撮り忘れ。 お風呂はいいですね。
鳥居は、正面から左右に一つずつ向かい合うように建てられています。 鴨長明ゆかりの神社でもあります。 鏡絵馬が気になりましたが、夕方なので撤収。
糺の森に流れる瀬見の小川です。 人の手がかなり入っていますが、昔の佇まいを感じます。
これは…。 御手洗社ということで霊水が流れ出ているのですが、皆さん靴を脱いで足を冷やして気持ちよさそう。
言社は、式年遷宮のために、比良木神社横に仮殿が作られています。 名前がいろいろと違っていますが、どれも大黒さまです。
賀茂御祖神社の特徴的なところは、本殿の前に一言社から三言社までの干支のお社があることです。 最も、式年遷宮を控えて、御神体は遷されています。
御祭神は、賀茂別雷命の父親の賀茂建角身命(かもたてつぬつのみこと)と玉依姫。 ゆえに、「みおや」です。
最近、よく見かけるキャラクター。 京都のキャラクターらしいですが、今日は余力なし。(苦笑)
賀茂のお社らしい楼門です。 これは、上も下もほぼ共通しています。 いつも、楼門の美しさにハッとさせられます。
古いお社は、御手洗場さえ違います。 手水鉢は、磐座を型どったものだそうです。
原生林から湧き出て作られた小川です。 思ったよりは冷たくなかったです。
瀬見の小川沿いに広がる森を進んで行きます。 賀茂別雷神社の参道が陽なら、賀茂御祖神社の参道は陰。 物事には、陰と陽のバランスが大切なことを学ばさせていただける森です。
賀茂御祖神社(かもみおや)、通称下鴨神社に移動しました。 こちらは糺の森を抜けて行きます。
賀茂別雷神社さんは、境内に豊富に水が流れています。 本殿の正面の橋は神橋なので渡れないようです。 橋の横には、古くからの魔除けの印。 本殿や権殿の階段の横にも描かれてます。
今日は、楼門より中で撮影する自信はありませんでした。 ちなみに、御神体が雷に由来することから、電力会社からも信仰されているそうです。
御神体は玉依姫。 賀茂別雷命のお母さんにあたります。 女神らしく華やかに彩られ、鈴さえもが繊細に鳴り響きます。
いろいろと湧水を飲んでいますが、賀茂別雷神社さんのお水はかなり美味い。 賀茂別雷神社の御神体は裏山すべてなのですが、そこから湧き出た水は甘さを感じます。 そのまま飲んでも良いでしょうが、このお水でお茶を入れたら絶対に美味い! 神社さんの許可をいただいて、少しいただきました。
賀茂別雷神社といえば、立砂ですね。 憑代の意味合いがあるようです。
葉桜を見ても、かなり雄大であることが感じられます。 花の季節に来てみたいです。
久しぶりの賀茂別雷神社(かもわけいかづち)、通称上加茂神社です。 上加茂さんと下鴨さんは、似ているようで似ておらず、しかし、対になっている部分も多く感じます。 例えば、参道を比べても陰陽を表しているのでは?
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