船岡温泉の欄間は本当に飽きさせません。見事な透かし彫りで、しかも平安時代から大正時代までの時代絵巻になっているところが面白いです。とくに、脱衣室の敷居となっている欄間は、兵隊さんが活躍しているという反戦家が見たら卒倒するようなもの。何度見ても面白い欄間です。今日のお風呂は、インド系の人がヨガのポーズで湯の中に浮いていた。
聖護院八つ橋で出している限定の和菓子です。んー、餅は餅。(笑)
本殿の前には御神輿が並んでいました。子供神輿や樽神輿などもあるそうです。
今日はゑびす神社の宵宮ということで来て見ました。…まあ、地元のお祭りですね。屋台なども地元の方がやっていて、地元の方しか参加できません。御霊を移す儀式などもあると思うのですが、観光客はお呼びでないという感じなので、お参りだけしました。
こっちは向かいのお店のあぶり餅。食べ比べてみると、かざりやの方が味噌餡は風味が良いと感じました。いち和は少し酸味を感じます。餅は、かざりやの方がしっかりしていて、いち和はふんわりとしている分だけ香ばしく焼きあがっています。餡はかざりやが好きで、餅はいち和が好きでした。
今宮神社名物のあぶり餅というのがあるそうなので、初体験。竹の先につけられた小さな餅が焼いてあり、甘い味噌餡がかかっています。15本で500円。いくら食べても、なかなかお腹がいっぱいになりません。(笑)
まったく知らなかったのですが、疫社のところの絵馬にはかなり上手でカラフルな絵のかかったものが多く見受けられます。あとで調べて分かったのですが「けいおん」という漫画となんだか縁があるようです。詳しくは知らない。(苦笑)もちろん、この絵馬のキャラクターが何かも知らない。(爆)ただ、願い事も穏やかで平和で、書いた人の育ちも良いのだろうなぁと思いました。
今宮神社にはいろいろな神様が祀られているのですが、妻が歩くのが困難なこともあり、かなり省略気味にまわりました。宗像神社は、基礎の石にナマズの絵の書いてあるのが特徴なのだそうで、弁天さんとよばれているそうです。
阿呆賢とかいて「あほかし」さんというそうです。一つに、自分の身体の痛いところを、この石に撫で付けると良いそうです。伊勢の足神さんと似ていると思います。今現在ですが、右ひざの痛みも腰の痛みも消えています♪阿呆賢さん凄い!もう一つに、まずは石を3つ叩いて持ち上げ、次に願い事を思いながら3回撫でて持ち上げ、最初よりも軽かったら願いが叶うのだそうです。やってみました。本当に軽く感じました!!!叶ってほしいなぁ!
途中までは近所の学校の子供たちの声がずいぶんと大きく聞こえていたのですが、舞殿より中に入ると気にならないほど静かになりました。疫社というのは、あまりにもストレートな名前のお社ですが、疫病というのは平安期の行政の中では重要な問題だったようで、その代表的な政治が祇園祭という一面もあります。
思ったよりも大きなお社で驚きました。そして、ここの雰囲気は嫌いじゃないですね。
船岡山を降りたら今宮神社の鳥居が見えたので、行ってみることにしました。初見参です。
平城京を作るときの朱雀大路の基点となったのが、この船岡山の山頂の石ということで改めて確認しに来ました。それっぽい石は見つけたのですが、まったくどれだか分からん。京都も、ここはもう一つ整備して欲しいところです。変わりに写した三等三角点。標高は112mです。
建勲神社です。 ずーっと「けんくん」だと思っていましたが、「たけいさお」と読むのだそうです。 まあ「けんくん」と読んでも良いそうですが。 車を停めるところが無く、結局は中腹くらいに停めました。 上がると最初に出てきたのがこの敦盛の碑でした。あがると、社務所、舞殿、本殿。舞殿の中には、武将の絵が描かれて祀られていますが、遠くて詳しくは見れません。日本人の中で、唯一キングと呼んでも良いのではないかと思う信長公ですが、信長公の遺跡はどこもきれいさっぱりしています。
すっかり忘れていましたが、きたなトランでやってましたね。 思わず「ペレ」を探してしまいましたが、写真を見ると木梨さんは来ていませんでした。(笑)
久しぶりの今井食堂。 飴色に煮込まれた鯖煮のお店です。 鯖なのに、骨まで普通に食べられます。 土日祝日は行列がすごいので、鯖煮のお弁当だけになったそうです。 680円。 汁つきは110円プラスで790円。 一度は食べよう!
6月になると蛍が舞うそうです。 見てみたいものです。 気温が上がっているので、川のほとりが涼しい。
桧皮屋根葺替工事が終わっているそうです。 やっぱりきれいですね。 心を静める癒やしのお社だそうです。
新宮神社さんは辰年の神様なので、普段は閉じているのですが、7月22日まで開いているそうです。 また、毎月8日、18日、28日には、新たに創られた「加茂の舞」を見ることができるとのこと。 良かったです。
楼門を潜りました。 式年遷宮を控えたお社は、痛みも目立ちます。 中では結婚式が行われていました。
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