今日は京都駅近くの大正湯にしてみました。小さい銭湯で、湯船は昨日よりも一段と小さく、ほとんどが1人用か2人用といったところ。ほとんどのお客さんが、身体を洗ったらあまり長時間湯に浸からずに上がっていきます。椅子は使い終わったら鏡の前に立てかけていくという暗黙のルールが男風呂にはありました。女風呂は、おばちゃんたちがとても親切だったそうです。2日ほど浮気して思うのですが、船岡温泉は最近どうも湯が汚く、塩素が強いような気がします。
実は京都タワーは未踏地。でも、青空とよく映えますね。
通りがかりの喫茶店。疲れたので休憩です。ホットドックセットもサンドイッチセットも、これで500円。美味しくて満足しました。気に入ったので、クリームブリュレも追加。喫煙と禁煙が、レジを境に完全に分離されているのも嬉しいです。
柵が手前にありすぎて、意外と迫力を感じません。すごいはすごいのですが、いかに間が大事かということがわかりました。
唐門の表を見るために、ぐるっと回って来ました。見るためには龍谷大学の中に入る必要があります。ここでも明治期の建物。なんと、門や窓・テラスはロンドンより輸入をしたそうです。本気っぷりに頭が下がります。
明治に作られたものですが、まるでキリスト教の教会のようです。京都は意外とこういう新しいものを取り入れようという気概のある人も多かったようです 。
阿弥陀門より西本願寺を後にしました。御影堂門よりも小さいですが、阿弥陀門のほうが煌びやかです。
こちらは、御影堂よりはやや小さい阿弥陀堂。とはいっても、外陣に285枚の畳を敷いてあるという巨大なもの。ちょうどお経をあげていたのですが、美しいですね。
古いお堂にマッチするようにエレベーターが作られています。見落とすところでした。
縦に伸びず、横に広がっている珍しい大銀杏です。西本願寺が火事の時には、水を吐いたという伝説もあるそうです。
西本願寺はともかく大きい。大きすぎて捕らえようがありません。正直、どこを見るのかも戸惑うくらい大きいです。その中でも最大は御影堂です。
不思議な瓦飾りを見つけました。ロボ?
唐門の反対側で見落としがちですが、書院の彫刻ももの凄い。必見です。
普段は使われることが少ないらしい大玄関。なんかいろいろと大きすぎてつかみどころが難しいです。
西本願寺の見所の一つ、唐門です。伏見城のものが移築されたそうです。門の上部の彫刻には松竹梅。皇室の菊紋、豊臣家の桐紋と続いています。
御影堂の蟇股の彫刻の復元だそうです。お茶所に展示されていました。
てくてく歩いて西本願寺に来ました。昨日に引き続き、世界遺産です。
欲しいものがあったので、ちょっとガッカリ。南大門から東寺をあとにしました。
今日は少し遠くから五重塔。遠くから見ても美しいですね。
予想はしていましたが、やっぱり骨董市でした。いや、がらくた市がやっぱり正解の名称かも。
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