御祭神は天照大御神さま。御神体は三種の神器の一つの八咫鏡(やたのかがみ)です。これは、皇位を示す宝物です。裏御神体があるという噂も。
御祭神は、級長津彦命(しなつひこのみこと)さまと級長戸辺命(しなとべのみこと)さま。外宮の風宮さんと御同神です。こちらも、元寇の時に神風を起こして守ってくれた神様です。
宇治橋と比べると、風日祈宮橋の方が新しいといえ劣化が進んでいません。なんとなく、宇治橋の傷みが早いような気がします。また、他のお社もなにか急激に痛みが進んでいるようにも思います。
御祭神は瀧祭大神(たきまつりのおおかみ)さま。五十鈴川の神様で、古来から社殿のない神様だそうです。
御手洗場は他にもあるのですが、ここがお薦めです。ここで洗うと、温泉に入ったかのように肌がツルツルになります。今日はちょっと水が多い。
伊勢らしいなぁと思うポイントの一つです。目の前の小さな屋根のついた柱は、上流から流れた来た材木などから宇治橋を守るためのもの。川面を渡ってくる風が涼やかです。
宇治橋鳥居は橋の外側のこの鳥居と、内側との2つあります。内側の鳥居は内宮の旧御正殿の棟持柱(むなもちばしら)が使われ、外側のこの鳥居は外宮の旧御正殿の棟持柱(むなもちばしら)が使われています。そのあと、内側の鳥居は鈴鹿峠の麓の「関の追分」の鳥居となり、外側の鳥居は桑名の七里の渡し跡の鳥居となるそうです。都合60年ものお役目を務めるというのは凄いですね。
店内にはこのような絵も。また、基本的に店内は禁煙ですが、喫煙者は奥を進むと外でも食事ができるので、そこで食事をしながら吸えるそうです。また、さらに奥には個室もあるそうです。
蔵deパスタ初見参です。カルボナーラにも興味があったのですが、ランチの方が割安なのでランチにしました。モッツァレラのトマトソースパスタとウインナーとほうれん草のクリームパスタを注文。麺の茹で方もちょうど良く、どちらも間違いありません。ついでにプリンとティラミスも食べてみました。これも間違え無し。ただ、伊勢に来るとパスタって気にはならないんだよなぁ。
最後は一番左のお社。御祭神は伊弉冉尊(いざなみのみこと)さま。天照大御神の御母神にあたります。月読宮のお宮はとりあえずこれで終わりです。本当はもう一社あるんですけどね。
3番目に御参りをするのは、右から3番目のお社にあたる伊佐奈岐宮。御祭神は、天照大御神さまの御父神である伊弉諾尊(いざなぎのみこと)さま。ちなみに、前回の遷御の儀は月読宮・月読荒御魂宮よりも遅れて行われたようです。わずか数日間ですが、新しいお社と古いお社に分かれるようです。
2番目は月読荒御魂宮に御参りをします。一番右側のお社です。ご祭神は月読尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)さま。
月読宮の中には4社が並んでいます。そのうちの右から2番目の少し大きいお社がここの主宮となります。御祭神は月読尊。御参りをするときには、ここから始めましょう。
今日はなんとなく裏の参道から入ってみました。最近は表に駐車場が出来たのでご無沙汰です。
外宮さんを出て、月夜見宮さんに来ました。御祭神は月夜見尊(つきよみのみこと)さまと月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)さま。天照大御神の御弟神にあたります。内宮さんの別宮の月読宮と同じ神様ですが、区別をつけるためにこちらは月夜見宮となっています。
御祭神は菅原神。祠の中には牛像がお祀りしてあります。ちなみに、伊勢地方の天神様はこの一社のみなのだそうです。
このお社は、豊受大神宮の摂社です。御祭神は天牟羅雲命と蛭子命。御神宝として獅子頭が納められています。獅子頭が続いたなぁ。
茜さんにも足を伸ばしました。御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。お稲荷さんの御祭神はお稲荷さんではないんです。ちなみに、倉稲魂命など複数の名前がありますし、豊受大御神と同一と考えることもできるそうです。
早くも撒水車が出動しています。いつ見てもカッコイイ♪
御祭神は級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)。風の神様で、内宮の風日祈宮と同じく元寇の際に日本を守ってくれた神様でもあります。神風が吹くの神風さまです。
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