御祭神は大土御祖神(おおつちみおやのかみ)さま。豊受大神宮の宮域の地主神です。宮川の氾濫を治める堤防守護の神様でもあります。
御祭神は下御井鎮守神(しものみいのまもりのかみ)さま。上御井さんの御水を奉汲できないときには、この御水を御料水に供しているそうです。今日は近寄れそうだったので近くまで行って見ました。
昔は高宮とも呼ばれていたようで、他の別宮と比べても社格が高い扱いを受けているようです。御祭神は豊受大御神荒御魂さまです。荒御魂とは、神様の常ならぬお姿を現すそうです。それは何かと聞いてみても、「常ならぬお姿は常ならぬお姿です」と言われたこともあります。
多賀宮さんの途中にある地蔵石。気がつかない人はガシガシ踏んでいて可哀想です。目印のためにも、必ず10円を置いておきます。
別宮に向かう途中の小川の上に掛かっている石の橋です。右側が頭に見えるので亀石と呼ばれています。木から落ちてくる雫で、何ヶ所か穴が開いているのに驚きを感じます。
パンフには別宮遥拝所と書き改められました。覗いてみると、今でも石の真ん中にお金を入れる人が居るようですね。
たまにはキッチリ書きましょう。御祭神は豊受大御神(とようけのおおみかみ)さまです。雄略天皇が夢の中で教えを受けて、丹波の国からお招きしたそうです。御饌都神(みけつかみ)の役割を持っているため、衣食住から産業の神様となっています。
今日は早起きをしたので、勾玉池もゆっくりと見ることができます。昔は菖蒲?がいっぱい咲いていたと思うのですが、それもきれいになってしまったようです。また増えて欲しいです。
火避橋の手前からから第1鳥居を撮りました。見て分かるとおり、第1鳥居をくぐると森の中です。身が引き締まるような空間です。
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