願いを強く念じて神社の石を持ち帰り、願いが叶ったらその石と新たにもう1つの石を納めるという習わしがあるそうです。たくさんの石が積んであります。石はここだけではありません!
ちょっと不勉強でしたが、御祭神は清原頼業(きよはらのよりなり)さま。1122~1189年の方ですから、まさに平安末期。まさに源平合戦の時代に生きていた方が御祭神です。車折という名前の由来には諸説あるようですが、ある人が牛車に乗ったままこの神社の前を通ったところ、車が裂けてしまったという由来と、後嵯峨天皇(後鳥羽院の孫)に由来するものとあるようです。魔除けの入った朱塗りの鳥居が強烈です。
万灯祭が行われるようです。燈籠は3枚を組み上げて1つになるようです。
人形(ひとがた)がとても安いです!(笑)だいたい、京都の相場は300円くらいだと思います。やることは同じです。
車折さんにも茅の輪がありました…。が、これは…。写真と見比べるとかなり茶色い。どうもすっかりと抜かれてしまったようです。(汗)
拝殿は見ての通りビッシリ。芸人たちが自分の名前を売るために貼りまくっているようです。見てみると、一流芸能人の名前もかなりあって霊験があるのだと思います。芸能・芸術にご利益があるそうです。
芸能神社の入り口の鳥居の両脇に建てられていました。芸能道具冢社は、芸事の使い古された道具を納めるところのようです。ちょっと玉垣に圧倒。
車折神社に初めて来ました。どうすれば良いのか分からないので神社に電話を掛けたところ、鳥居をくぐってドンドン中に入ってよいと言われたので突っ込んでみると駐車場がありました。入るなりに力のある神社であることが感じられました。
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