最初は、新名物の「健湯焼き(けんとやき)」を食べるだけのつもりでしたが、定食が美味しそうなので食べました。かなり混雑しているのに、たった一人のお姉ちゃんが切り盛りをしていて凄かったです。それでこのクオリティですから。どれも特別美味しいわけではありませんが、普通に美味しいです。
有馬温泉を通り越して鹿之子温泉に来ました。安い券を持っていたのです。駅の横の風情に欠けるのに少しビビリましたが、入ってみると良い温泉でした。関東人にしてみると、放射能泉はお腹いっぱいなんですが。(笑)泉質は単純弱放射能泉(単純弱Rn泉) ph7.60
通りすがりのみつばち珈琲。味パンといって、パンを割ってジャムやバターを塗るのは古いようで新しい。けっこう美味いです。
時代劇などにも良く使われる木津屋橋に来て見ました。大雨のおかげで、橋げたには草や木が絡みついています。
飛行神社の中にはこのようなものが展示されています。下の写真は大阪湾から引き上げられた零戦なのだとか。
珍しい飛行神社です。日本で初めて動力付き模型飛行機実験に成功した二宮忠八氏が建立したそうです。御祭神は饒速日命。天磐船に乗って地上に降りてきたことから、分祀してお祀りしているそうです。その他に航空殉難者や航空功績者が神としてお祀りされています。パルテノン神殿のような社殿や、和洋混合のビルなど、驚きの連続です。
暑いので、氷を食べにきました。滋賀の走井餅と繋がりがあるようです。頼んだのは、「黒みつ バニラアイストッピング」と「走井餅&わらび餅&グリーンティー」。火照った身体に染みます。今日は氷しか出ないと、おじいちゃんがぼやいていました。
駅からの入り口に当たる鳥居です。ここから頓宮を抜けるのが正式な参拝道になるようです。見所は鳥居の扁額でしょう。八が鳩になっています。
放生川にかかる「あんごばし」という太鼓橋です。橋の一部がせり出しています。
下社にあたります。3時を少し回ったところなのに門が閉じていて残念でした。本来なら、通り抜けて駅に行けるようです。
高良神社の御神木です。なんとも力のあるような雰囲気です。
前日に太鼓祭りがあったそうで、残念です。摂社になります。徒然草にも登場する古いお社。
参道を降りていくところにありました。石に竹雨水と彫られています。このように、いろいろなところから水が湧いているようです。
岩清水の元となっているのがこのお社です。ここからこんこんと湧き出るお水から岩清水と名づけられたそうです。鳥居の正面の祠から湧き出ています。右側がお社となります。
だとおもう。(苦笑)ここの石段は通行止めになっています。
囁くの語源となっている橋です。昔は、この橋の下に水が流れていたそうです。
手水舎に掛かっていました。誰のお歌かは分かりません。
一枚の板で、厄を置いていき、福を持ち帰るそうです。いろいろなものがありますね。
本殿の北東側の石垣が斜めに切られています。これは鬼門封じのためで、鬼門に角を作らないようにするためです。
岩清水八幡宮には、織田信長公も来ています。神社を修復し、本殿には黄金の雨樋なども寄贈しているそうです。前日までに大人数で予約を入れないと見れないそうです。
最近のコメント