今日もOUランドです。久しぶりに来てみると、あちこちにウサギのオブジェが飾られています。相変わらず床はビシャビシャ。(笑)ロッカーの奥の方なら濡れていないとか、そういう安全地帯が全く無いところが凄いなぁと思います。お風呂に入っている人たちは普通なんですけどね。泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物泉 ph7.4
今日は、食事処も利用してみました。セットで食べると若干安くなります。日替わりセットと、鳥取牛丼。鳥取牛丼って、鳥やら牛やらの文字が並んでいて紛らわしい。(笑)氷はなんとも薄味でした。
昔は縦走できたそうなのですが、どんどんと崩れてしまい、今では細いところは10cmしかないそうです。これより奥は、人は立ち入れなくなっています。
500ミリリットルの飲料は全て550円。ここには書いてありませんが、水も550円です。ポカリスエットと水を買って1100円。ポカリスエットはそのまま飲むと濃すぎるので、水と1:1で割って飲むのがちょうど良い感じです。しかし、ビールを飲んだほうが安いんじゃないだろうか?(苦笑)
気持ち的には疲れが吹っ飛ぶ光景ですが、身体は疲労度満点。浴びるほどの水が飲みたいです。それにしても、来て良かった!
山頂付近にはこの小屋1軒のみ。屋根の上には一面ソーラーパネルが張られています。
なんとか山頂に着きました。自分も体力が落ちているようで、今までの中で一番しんどい登山となりました。ともかくものすごい汗でした。
疲れが吹き飛ぶ光景です。気温は高めですが、涼しい風が吹き渡ります。
後半に入ると、道は上の写真のように堆積岩を切り分けた道となります。斜度は全く変わることないので、一段とハードです。しかし、そこを抜ければ木道になっていますが、微妙に斜度のあるがままに作られているので、微妙に疲れます。
北壁はガラガラと崩れ落ちています。山の厳しさを感じさせる光景です。
5合目に設置されている山ノ神。登りきれない人は、ここから山頂に向かって参拝したそうです。
夏山登山道の前半は、このようにかなり整備されています。しかし、かなり整備が進んでいても、斜度はけっこうあります。このような道を、子供だけでなく、赤ん坊や小型犬を連れてまで登っていきます。
大山はこのような感じで、何合目かの表示と標高の表示がこまめに設置されています。しかし、距離表示はものすごく少ないです。
室町期に創建されたといわれている重文指定の建築。参拝客と登山客が入り混じっています。堂内の阿弥陀如来三尊像も重文指定です。
参道の入り口は、大山寺の境内を通っていきます。昔は三宝荒神が祀られていたようですが、今は鳥居だけとなっています。
今日は大山に登ります。妻の試運転です。
最近のコメント