無料券があるので、きょうもらんぷの湯。調子に乗って、今日も100円くじをしてみたら、今日は私が1等6枚綴りの無料券を頂きました。(笑)かなり当たらないみたいなんですけど、ラッキーでした。山小屋風の内風呂は、なかなかくつろげます。泉質は含鉄ーカルシウム・ナトリウムー塩化物泉。
閉店間際でしたが、まだまだ暑いので島根ワイナリーの島根ぶどうソフトクリーム。もう少し味が濃くても良かったかなぁと思います。
この一画は、もう国宝祭り。さまざまな銅鐸が展示されていて、その中には、ナゾの多い銅鐸の正体を解き明かしてくれるかもしれない貴重なものもあります。横の銅剣の国宝群も見事です。
初めて見たときには、青銅器というのはこんなに美しい色を放つのかと感激したものです。銅というよりも金といってもいいような色で、古代の人たちが魅了されるわけも分かります。
こちらの神話シアターは無料です。係員の女性が気を利かせてくれて、前もってまとめて渡してくれました。約25分の映画4本をまとめてみます。前3本は被っている内容もあるのですが、最新作の風土記神話はちょっと変わっていて面白かったです。
次は勾玉作りです。今回の道具はシンプルなものです。ちなみに勾玉の元となるのは蝋石。勾玉の型に合わせて線を引いたら、あとは道具を使ってひたすら削るだけ。地味な作業で、小学生低学年には不向きかもしれません。ある程度、型のように削れたら、あとは勇気を持って丸くなるように削っていくだけ。概ねの形になったら、外に行って水の中で細かい紙やすりで仕上げ。水気をふき取ったら、最後の仕上げはダンボールで磨いて完成です。蝋石の微妙な色の違いで、こんなに色が違います。
合間の時間で、博物館内に入りました。フラッシュを焚かなければ撮影可能という太っ腹。この古代の御本殿は10分の1のサイズですがこの大きさ。
時間の合間にステージに来てみたら、今日もしまねっこショーをやっていました。台詞はまったく同じなんですね。(笑)まねきねこーズのお姉さんたちも気さくな方です。
博物館の作業室でコロチ作りです。材料や道具は2番目の写真の通り。編み物の鈎針や耳かきなどいろいろありますが、本当に全て使います。指導員の言われるがままに、フィギュア用粘度をコネコネ。言われたままに作ったはずなのに、それぞれが違うのが不思議です。あまった粘土でコロチの横に渦巻状の雲を作ったのですが、こういうのを作った人は初めてと言われてちょっと嬉しかったです。妻は、コロチの前に海、座布団は月をイメージしたそうです。
前まであった阿礼が無くなっていました。(悲)ポイントカードが溜まっていたのになんとも残念。カレー美味しかったのになぁ。
神話博のスタンプラリーをしました。景品は全部制覇するとポストカード20枚。全てフィギュアによるポストカードでした。
いろいろと質問に答えていたら、こちらも頂きました。同じく非売品らしい。
観光案内所に立ち寄ったら頂きました。この缶バッチのキャンペーンをやっていたのでどこかで買うのかと思っていたら、非売品なのだそうです。島根は非売品が多すぎです。
このフィギュアを製作しているのは渡邉和己という方だそうです。これは因幡の白兎。奥のほうのワニ(サメ)が可愛いです。
神話博しまねのイメージキャラクターがあちこちにいます。こちらは 須佐之男命と奇稲田姫命です。今日は下の写真のコロチ作りを最初にやります。
今日もいい天気。博物館に直行して、今日はコロチ作りと勾玉作りをする予定です。当日の早いもの順なのだそうです。
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