ゲレモバな日々

鐘庵

通りがかりの鐘庵。
ここはどの店も安定していていいですね。
しばらくは怖くて食べれなかったシラスと桜えびですが、ちょっとだけならと食べてしまいました。
だんだんとハードルが下がっています。（汗）

草津湯元 水春（10月13日）

とりあえず終わりました。
まあ、正直なめていましたね。
面接はともかく、筆記試験で逆関数や英語の長文読解などが出るとは思っていませんでした。
あと、自分でも意外でしたが、１問目の長文読解、２問目の逆関数にちょっと舞い上がってしまい、１０分ほど明らかに単純な計算がおかしいほど壊れてしまいました。（汗）
途中から冷静さを取り戻せたので、まあそれなりには出来たでしょう。
英文も、原発事故以来、英文の斜め読みを何度かしていたので大筋では間違えていないでしょう。

ハローワークが、ここはいつも募集をしているということを言っていましたが、明らかに高得点を取らせる気のない問題作成をしていますね。
求めるものが高すぎでしょう。
他の受験者は、終わったとたんに「終わった」って顔をしていました。

面接も、明らかに試験官は私主体に質問をしていたので、そういう点でも手応えは感じました。
たぶん、問題になるのは私の年齢でしょう。
試験官は課長だそうですが、私より１０以上は若いでしょうし、自分より年長者は使いづらいと思われたら終了でしょう。

とりあえず終わったので、メシを食べて温泉です。
久しぶりにスーツを着て、２時間緊張していたので、身体がガチガチでした。
一緒に受けた方が、「落ち着いていて、自分の主張をしっかりしていて、話を聞いていて感動した」なんて言ってくれましたが、そんな余裕なんかあるわけがありません。（苦笑）

土山ＳＡ（10月13日）

さて、決戦の朝。
本当ならカツ丼とかがいいのかもしれませんが、ＳＡのカツは最近は形成肉が多いので回避。
サバカツというのが珍しかったので、サバカツ定食にしてみました。
魚臭いのはけっこう平気なんですが、揚げている油が酸化しているようで、さすがにダブルでこられると不味い。（苦笑）
まあ、コロッケは美味しかった。

駿河湾沼津ＳＡ（10月12日）

さて、面接に出発です。
最近は履歴書に加えて「職務経歴書」というものを提出しなければいけないところが増えているようで、これを作るのがちょっと厄介。
長く生きすぎていて、年表を作って自分の人生を振り返らないととても作れませんでした。
ただ、年表を作ってから「履歴書」や「職務経歴書」を作るのはけっこう有効な策だと思います。
面接を受けるときには、どれだけ自分の言葉で話せるかが勝負ではないかと、元面接をする側としては思います。
むしろテンプレ通りに無難に面接を済まそうとする人は「やる気があんのか！」って思ってしまう。
テンプレ通りが好きな会社もあるでしょうが、自分の生き方でぶつかった方がスッキリすると思って自分を貫く覚悟もできました。
面倒ですが、「職務経歴書」はいいですね。

しかし、すっかり遅くなってしまったので、今回は高速でかっ飛ばします。
小腹が空いたので、駿河湾沼津ＳＡの天神屋でおでん。
こっちの卵は信用できないのですが、卵焼きのおでんというのが変わっていたので、つい食べてしまいました。