今日は11時を過ぎたのでここまで。駒形提灯の灯りにつられてやってきましたが、人がほとんどいないと寂しいですね。また明日。
四条通りに近いためか、蟷螂山はまだ煌々と灯りが点いていました。 作りが複雑なためか、山を囲むように外枠か作られていて、ビニールのカーテンで閉じられるようになっています。 写真を撮るまで、蟷螂山の方が待っていてくれました♪御神体は蟷螂?
鯉山さんの前の永楽屋さんです。今回は出店でぬれ氷室というのを売っていました。こんなかんじですけれども、美味いですねぇ。ただ、いつもは他にも和菓子を買うのですが、今回は売ってなくってガッカリ。
前懸が新調されてます。つづれ織り「大黒天図」というそうです。 それだけでも、鉾全体がピカピカしてますね。 会社には必ずここの粽を買っていたのですが、去年から買わなくなったのは、なんとなく苦い…。 まあ、そのうちまた買えるように頑張りましょう♪天王座には 彭祖(ほうそ)像が祀られています。鉾頭の十六辨菊華もみどころです。
鉾頭の形から、月鉾と呼ばれています。天王座には、月読尊が祀られています。前は、グッズ一つ買えば家族で入れたのに、今年は一つにつき1人。 さみしいなぁ〜。
お囃子の真っ最中でした。中国の政治家の孟嘗君が、函谷関を脱出するときに部下による鶏の鳴き声の真似によって一命を取り留めた故事からきています。鶏鳴狗盗(けいめいくとう)というやつですね。真木の天王座には孟嘗君と雄雌の鶏が飾られています。
祇園祭の宵々山に来ました琵琶湖畔からだと近いために油断して、すっかり遅い参戦となってしまいました。しかも、どうもいつも停める駐車場の一帯が落雷で停電してしまったようで、コインパーキングもめちゃくちゃ。中には、バーが空いたままになっていて、連絡をすると「停めると5万円請求する」などというキチガイみたいなことをいうところもありました。結局はちょっと高い駐車場になってしまい、一番近い鈴鹿山からのスタートになりました。御神体は鈴鹿権現(瀬織津姫命)。美しい御神体です。
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