花灯路の〆は三面大黒天さん。参拝が終了したとたんに電気が落とされてしまい、ぎりぎり間に合って良かったです。これにて、散策終了です。なんだかんだと遊んでしまいました。
八坂神社さんまで来ました。折角なので参拝をして、ついでに屋台。妻にたこ焼きを買いに行かせたら、マヨネーズが山盛りでした。(笑)
明らかに「これじゃない」。(笑)牛頭天王と書いてあるからそんなものかと思いますが、書いてなければ狼男?って感じです。剣も剣に見えないことに残念感が漂います。それでも、これだけのものを作るのは大変だと思います。
烏天狗は、紐を引っ張ると背中がバサバサ?動きます。申し訳ないですが、だんだんと「これじゃない」感が漂ってきます。頑張っているとは思うのですが…。
ここらへんから、ちょっと古風な雰囲気は無くなっていきます。八岐大蛇ということですが、スペースの都合で蛇は3匹。剣も日本風ではないですね。
闇の中に、この白さは一段と映えます。からくりは尻尾の部分。紐を引っ張るとバタンバタンしてちょっと怖いです。
京都造形芸術大学の学生が作った大燈呂。ねぶたの原型ともいわれているのだそうです。それぞれにからくりがついていて、一つ目小僧は目が動いたり瞬きをしたりします。
有名な枝垂桜。桜の季節はもう少しあとになるようです。今年はゆっくり見たいと思っています。
あちこちに大きな生け花が置かれています。このような文化が成り立つところが京都なのだと思います。季節の割に暖かかったので、ゆっくり見ることが出来ました。
動きが早くて全然撮れません。狐のお面を被った花嫁さんも何枚か撮ったのです、介添えのおばちゃんの顔の方が怖いので掲載はパス。(笑)お面を被っているので、夜道なのに視界が悪いので必要なのでしょう。もう少しゆっくり動いて欲しかったです。
なんだか分からないのですが、狐の嫁入りがあるというので出待ち状態。東側を見ると、霊山観音さまの横からポッコリと月が出てきました。こういう景色は京都らしい光景だとつくづく思います。
ふらふらと高台寺まで来ました。ともかく天満さんとは仲良くしたいのでお詣り。少し経ったら大混雑になりました。
写真の微妙な違いが分かるでしょうか?仁王門の右側にあるはずの三重塔が見えません。覆いが掛けられていて、工事中となっていました。今日は入口だけ。
清水寺に向かっていくと、可愛らしい夜回り隊と出会いました。小学生低学年くらいの子供を指揮しているのは、高学年が中学生くらいの一番右側のお兄ちゃん。その子の指揮に従って、子供たちが歌を歌ったり、はないちもんめを見せてくれました。
夜の街を楽しむのが趣旨なのでしょうから、ぶらぶらしています。西尾の下の店ではみたらし団子が売っていたので、早速喰いついています♪団子がツルンとした触感じゃないのが美味しいです。
今まで素通りしていた奥丹のお豆腐まんじゅう。中の具がほんのりと甘いおからです。お店の人が気を利かせてくれて、お茶は2個です。
東山で何かやっているということで、仔細も分からないままにやってきました。普段ならすでに閉じているのでしょうが、道路にもライトが置かれ、賑わっています。京都や奈良は、町に明りを灯すだけで、その一角がイベント会場になってしまうのがすごいですね。
今日は、せっかくのお休みなのに、病院に行ったり、会社に喧嘩を売ったり、床屋に行ったりしていたらすっかり遅くなってしまいましたが、天満さんに立ち寄りました。ほんの少しだけ梅見物。東門の前の梅はかなり咲いています。梅園の梅も咲き誇っていました。
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