駐車場に着いたところで不愉快な連絡。 いや、決意を後押ししてくれる連絡がありました。 決定的に決裂を意味する連絡でもあります。 これで、本当に気が楽になりました。 不愉快にもなったけど。(笑) ここの湯は相変わらすで、白馬八方温泉に匹敵する、機会があったら積極的に入りたい温泉です。 硫黄泉なので、湯上りの肌はツルツルになります。 しかも、値段は据え置き200円♪ すばらしい♪ 泉質は単純硫黄温泉 この値段なのでシャンプー類はありません。 ロッカーも無いので、貴重品は入口のところのを使います。
ここでも、決意表明と力添えをお願いしました。 どうしても、私も妻も修羅の道が好きらしい…。 穏やかな生活が良いに決まっているのですが、なぜか戦いを選んでしまいます。 一度きりの人生ですからね♪
目的のお豆腐屋さんが定休日なので、残念に思いながらも北向観音さま。 いろいろと月曜休みが多いようで、参道のお店もお休みが多かったです。 それでも、開いている時間に間に合って良かったです♪
別所温泉に来ると立ち寄ってしまう湯かけ地蔵さま。 横のところには温泉が流れ込んでいます。 もちろん、横には温泉成分表も掲げてあります。
急な石段を上がりきると、すぐ正面にドーンと宝光社さんが建っています。 中社のお子さんのお社になります。 正面の柱のところに彫られた龍がとても可愛くてツボです。
宝光社の狛犬さんは、かなり独特な人相?をしています。 なんか、人っぽい。(笑) 愛嬌があります。
今日は宝光社に行くことも決めていたので、やってきました。 宝光社は、まだ2回目です。 なかなかやってこれない理由が、正面に見える石段です。(笑) 奥社から考えると、かなり足にきます。
奥社で御神籤を引いて決意をしたので、そのご報告。 まだ形にするのにはイメージが揺らいでいるところもありますが、何より心が定まりました。 本当に、戸隠さんには助けられます。
最初の短い石段を登ると、この大きな三本杉のお出迎え。 触れることができるように、柵が1ヶ所切ってあります。 木にお金を差さないようにとの注意書がありました。
足が疲れているので、あまり上がり下がりはしたくないのですが、冬は閉じている正面の石段を登りたくて、表にまわりました。 ここのところ冬が多かったので、久しぶりです。 やっぱり、正面から入るに限ります。 桜に間に合って良かったです。
社務所で御神籤を引いて、振り返ると戸隠連峰が見えます。 これを見て、なんで天岩戸と想像したのか、昔の人は不思議です。 連峰も緑色が増えていて、春が来ているようです。
ちょうどお払いをやっていました。 ここでもお願いをすればやってくれるんですね。 境内に響く太鼓の音が新鮮でした。
やや急な登りを越えると、到着です。 やや狭い敷地に手水舎や社務所・九頭龍社、そして一番上に奥社があります。 スキーとは脚の筋肉の使い方が少し違うので、微妙に疲れました。 思うところもあったので、来れて良かったです♪
参道も残り1/4くらいのところにあるお社です。 戸隠神社を含めたこの地域は、日本の神道とは少し異質であることを感じます。 ここの地域にハマる人も多いはずです。
参道の登っていく右側に流れている川に橋が掛かっていたので、行ってみました。 まだ仏教と混じっていた頃の名残のようです。 昔の戸隠を見てみたいものだと思います。 いつも思うのですが、タイムスリップしてみたい!
雪の無い杉並木は久しぶりです。 今日は参道の清掃が入っていました。 このような人たちがいるので、保たれているのですね。
元仁王門です。 吉永小百合がここから先でCMの撮影をしたそうで、人気スポットのようです。 下山するときに、そんな話を聞きました。
いつもの狛犬さんです。 雪が無いと、頭が軽そうですね。
5月に奥社に来るのは初めてです。 参道にはすっかり雪が無くなっています。 水芭蕉が咲いていました♪
今日もゲレンデに出勤するつもりでしたが、昨日の五竜で外人さんと交錯したときの転倒で、あばら骨の背中側をやってしまったみたいです。 痛みが引かないので、大事をとって今日は滑るのはやめました。 せっかくなので、良い機会なので戸隠神社にきました。
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