遷宮の済んだ月讀さまです。ちょっと敷地が狭くなったので、4つのお社を一つに納めるのは難しくなりました。月讀さんの境内に入った途端に雹が降ってきましたが、すぐにやんで晴れ間が出てきました。日が陰ると寒いですが、太陽が出ると暖かいです。
このようなキャラクターが居たんですね。伊勢の旅案内のボランティアのキャラクターのようです。かわいいながらも太古の雰囲気も感じられます。伊勢の成り立ちを知る上でも、メジャーになって欲しいものです。
月夜見さんもまだ遷宮は行われていませんでした。もう終わっていると思ったので拍子抜けです。遷宮の前には、前の月讀さんのように屋根が付けられたあとになると思うので、もう少し時間がかかるようです。新しい景色が待ち遠しくもあります。
茜牛天神さんもお正月らしく飾られています。天神さまを見掛ければ願わずにはいられません。受け持っている子供、受け持っていた子供の未来を願います。
あこねさんです。運良く、神主さんが大祓祝詞を唱えている最中でした。何度も通っていますが、初めてでした。終わるまで、ゆっくりと過ごさせて頂きました。
お正月だからなのか、幟・斎竹が立っていました。何か祭事があるのかもしれませんが分かりません。境内はいつもよりも華やかです。
風宮さんの方が少し後になっていて、まだ足場も残っています。屋根はだいぶ傷みが見えますが、もう手入れはしないようです。外宮さんは、幼い姉弟と一緒の参拝になりました。お母さんは一生懸命に参拝しているのですが、姉弟には退屈な時間のようです。
すでに遷宮が終わっているかと思っていました。もう足場も外されているのですが、もう少し時間がかかるようです。古いお宮もあと少しなので、名残を惜しみました。
一時期のブームは去ったのか、穏やかな多賀宮さんです。ここ久しく、階段まで伸びるような行列には出会っていません。これくらいが良いです。
三ツ石にはお金がいっぱい。中には、焚火で暖を取っているような格好の人もいます。信じるということは大切だとは思いますが…。
朝も比較的早いので、まだ空いています。落ち着いて参拝するのは、朝に限りますね。朝のうちに内宮さんにも参拝する方法が無いものかと思います。
新年になったので、お伊勢さんに初詣です。去年1年間のお礼と、今年1年をお願いに来ました。前日の夕方には寝ましたが、徹夜の強行軍です。
最近のコメント