さらには、草津のイオンに移動して買い物。ついでに、新しくできたkarinにてなしジュースを飲みました。梨汁濃厚です。これはなかなかにお勧めです。
京都五条のイオンに移動して、てんぷらを食べました。今日は、どうも上手な方がいらっしゃったようで、かなり揚げ方が上手です。1つは天丼と、もう一つは定食にしましたが、ここはタレが美味いです。次回は定食2つでも良いかなぁ。
閉館15分くらい前に、建物を出ました。出口には、スタッフの皆さんの列が並び、ちょっと重たい雰囲気。ただの通りすがりの野次馬みたいなものなので、ちょっと申し訳ない…。さらに外には報道関係者。なるべく映らないようにしていたので、ここの不意打ちには参りました。お土産として、京都鉄道博物館のなにか?をもらいました。
このあたりには「鉄」のみなさんがいっぱいいて、なかなか近寄りがたい状況です。片手にカメラで、片手にビデオとか、気合の入った方々がいっぱい。ワンシーン、ワンシーンを撮り落とすことが無いようにピリピリしているので怖いです。「鉄」が集まるだけに、なかなか良い絵の撮れるところだとは思いましたが、即撤収。
こんなカウントダウンボードもありました。もちろん、閉館まであと0日となっています。なかなかの人気スポットで、タイミングをはかるのが大変でした。
これは皇族用の列車のようです。御召列車と呼ばれて、前には菊紋、横には鳳凰などの装飾が施されています。旧二条駅舎内には、その他のものについても展示されていて、それを見たあとなのでなるほどと思いました。
転車台にやってきて、真ん中でグルグル回る機関車は、けっこう圧巻でした。あくまで機能を考えて作られた扇形車庫と転車台だと思うのですが、後の時代にまで美しさを感じさせつつ、現代でもシンプルにかつ機能的であるというのは素晴らしいものだと思います。閉館後のことなども知らなかったのですが、このあとは京都鉄道博物館と様変わりするようなので、オープン後の落ち着いた頃にもう一度ゆっくり見てみたいものだと思います。あんまり値上がりして欲しくないなぁ。
なんとなく、予備知識としてはこの扇形車庫は知っていましたが、こんなに機関車が揃っているとは思ってもみませんでした。好奇心はかなり掻き立てられるのですが、それよりも大量に居る鉄道マニアの方々を見ていると一歩どころか二歩も三歩も引いてしまいます。やっぱり最終日などには来るもんではないですね。
入場券購入。もうちょっと切符っぽいと嬉しかったのですが。これも、今日で最後になるわけです。
今日で、梅小路蒸気機関車館は閉館なのだそうです。梅小路エリアはなかなか縁が無かったので、せっかくだからと来てみました。ちょっとナメていて、来てみたら行列になっていて驚きました。入口の旧二条城駅舎は、つい最近まで二条城駅として現役だった、日本最古の木造駅舎だったそうです。和風建築らしく、懸魚があったり、屋根には鴟尾のようなものも見えます。もう、人がゴチャゴチャしていてなにがなんだか…。
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