今晩は7時に来ました。(笑)もちろん、本殿の前まで行くことができました♪当たり前ですが、残念ながら撮影はできません。遷宮にともなって、本殿上にある金銀の狛犬と、本殿の壁にかかれている影狛、そして装飾品が新しくなったそうです。参拝をして、ちょっと長い時間過ごさせてもらいました。次は21年後なので、本当に参加できて良かったです。
参拝を終えて、少し時間があるので散歩です。神山湧水珈琲から奥に行くと、神山湧水のみちが作られていて、ジオラマが作られていました。御神体である神山から、水が湧き出る様が作られています。横にはテレビが設置されていて、神山湧水の解説もされていました。
上賀茂神社の御祭神、賀茂別雷大神 (かもわけいかづちのおおかみ)のお母さまにあたる玉依日売命(たまよりひめみこと)をお祀りしているお社です。片山御子神社の別名もあります。見てのとおりに、幕も美しいですが、鈴の音色も美しいお社です。
妻が手術をした年の2012年に公開されていた新宮神社。その時に頂いたお守りは美しい鈴の音で、今も大切にしています。期間限定だったのに、今は普通に社務所で売っているのがちょっと残念のような、嬉しいような。御祭神は高龗神(たかおかみのかみ)。今は静かに閉じています。
寄付されたようです。御神籤を結んでいくとヒツジのようになるのは考えたものです。でも、あとで外すときがたいへんのように思います。
書き手が2人ほどいらっしゃったのですが、女性の方の方にお願いしました。男のお年寄りの方は、流れるような美しい文字を書くのですが、偉い方のようで書きながらいろいろな人たちに指示をしたりしながら書いているのがなんとなく…。第42回式年遷宮の印が押してあるのが特別です。
八咫烏みくじです。足は3本で、胸には二葉葵が描かれています。しかし、微妙に人相が悪い。(笑)昨晩よりもかなり数が減っているので、かなり人気があるようです。
拝殿から奥に入って本殿の前まで行けるはずだったのですが、4時で終了。わずかに間に合いませんでした。ということで、この行列。御朱印を書いて頂いた方に、教えて頂いたのですが、入れるのは午後4時まで。6時から8時までがまた入れるそうです…。うーん、2連敗。
依代となる立砂です。よく見ると、砂の先端に松の葉があるのが分かります。後の細殿では楽器が用意されていました。
今日はできれば、この神山湧水珈琲を飲みたかったです。機会があれば、神山湧水を頂いてコーヒーや紅茶を飲んでいますが、プロの淹れたものを飲んでみたかったのです。いろいろなお水を頂いていますが、神山湧水は独特の甘さのある水で、普通に飲んでも美味しいです。営業が終わって、テレビ局の取材や、羽田美智子さんの姿が見えたりと華やかな雰囲気でした。
二ノ鳥居をくぐると、すぐ右に学舎があります。学舎の中には、「御所車」と題された生け花が飾ってありました。ちょっと夕日で綺麗に撮れませんでした。
昨日に引き続き、上賀茂神社さんに来ました。昼過ぎまで妻の用事があったので、案の定、パン祭や神山湧水珈琲などの企画には間に合いませんでした。途中で、到着は3時半になることが分かったので、出町の岡田商会に寄ってしまったのが失敗。パン祭も神山湧水珈琲も4時くらいまでやっていたようです。今日は、本殿前まで行ける最終日ですが、良い天気になりました。
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