電飾が増えているように思います。見どころのメタセコイヤの並木ですが、まだ葉の緑色が残っています。いつもは葉の赤さから、独特の色合いになりますが、緑というのも良いものです。これからの色の移り変わりが楽しみです。
まだ間に合いそうだったので、ロームのイルミネーションにも来てみました。光のアンサンブルは去年とは違います。毎年、いろいろと考えるのも大変だろうと思います。時間が遅かったので、比較的空いていました。
紅葉は終盤ということです。それでも、まだ青いところもあり、すでに落ちているところもあり、マダラな感じです。昔のような一斉に色づくようなのはなかなか見ることが出来なくなったのでしょうか。
奥の院も、音羽の滝も今日はパス。音羽の滝を下る石段の前にも行列ができています。ということで、滝の家で湯豆腐を頂きました。いつも寒風に吹かれながら食べるわけですが、寒波が来たとはいえ、まだ暖かいですね。久しぶりの湯豆腐は美味しかったです。
工事中のために轟門は今日も通れません。朝倉堂の裏側から入ると、大黒様の前には行列ができています。今日は大人気です。参拝後に本殿に上がらせていただき、いつものように内陣の前でゆっくりさせていただきました。
今日は、塔の中は開いていませんでした。近くまで来ると、朱の美しさが一段と分かります。
ともかく、景色の美しいところに人が群がっているので分かりやすいです。(笑)ここらへんも撮影スポットになっているようです。三重塔が色を塗り替えているので、夜空によく映えます。
重文の経堂内で催し物があるようです。夜はやっていないかと思ったら、やっていました。ちょっと金額が高いように思います。大人300円くらいなら見たんですけど…。
やっと石段下までたどり着きました。見て分かる通りの人の頭の数。(笑)すでに、2人とも人酔いしています。
清水寺の夜間参拝に来ました。いつも停めている建仁寺の辺りのいくつかの駐車場から混雑していますから、参道などは大混雑。さすが日曜日です。七味屋から少し上がったところから列が続いていました。
若狭から東大寺の若狭井までは地下で繋がっていると言われています。その途中にあたるのが、この菊水若水なのだそうです。いろいろな水を飲んでいますが、ここのお水は純粋に美味いです。珈琲や紅茶などのようにこねくり回さず、ゴクゴクと飲みたいお水です。
城南宮はあまり熱心にそれぞれの社殿に対しての説明がありません。思い返せば、境内案内図も無かったように思います。こちらも、名前だけでは分からないですが、天照大御神さまが御祭神のようです。古くて新しい神社なのでしょう。
真幡寸と書いて、「まはたき」神社と読むそうです。神功皇后が出陣の際に、奉斎したとのこともあり、古いお社のようです。この地一帯の産土神なのではないでしょうか。
御朱印を書いて頂いているときに、こちらに天満さんがいらっしゃるということで来ました。芹川神社という名前ですが、別名は唐渡天満宮。「唐渡」ということから、元々の御祭神は菅原道真公ではないのかもしれません。元々、城南宮そのものがいつからこの地にあるのかも分からないのですから、いろいろと分からないようです。
城南宮の御朱印です。書いて頂いた方が、とても良い方でした。踊るような美しい文字ですね。
本殿をぐるりと取り囲むように、摂社が設けられています。左側に3社、右側に4社。たくさんの神様がいらっしゃるものです。
元々、この地は東を除いては三方を池に囲まれていたようです。そのため、敷地は特別に大きくはないようです。コンパクトですが、清浄な空間が保たれています。
前々から気になっていた城南宮に来ました。方位除けで有名なことは知っていますが、御祭神がどなたかも知らずに来ました。目を引くのが、朱塗りの鳥居の真ん中の「三光の御神紋」。太陽と月と星からデザインされていて、御祭神の神功皇后の御座船の旗印に由来しているそうです。
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