戸隠にくると、お風呂に困っています。大抵のところには行っていますが、戸隠から長野方面に向かうときに困っています。いくつかお風呂はあるのですが、気に入るところがありません。前のように、真剣に宿風呂を探していないのもダメなんですが、しかたなくアゼィリア飯綱のお世話になっています。ここは、妻が言うにはシャンプー類が良いものを使っているとのこと。割引券を手に入れて、大人400円。
ギリギリまで第6をまわしてました。もう1本乗れそうなので、最後の1本。しかし、 チケットの返却は5時までなので4時45分にリフトに乗るとなかなか厳しい。トイレに行ってたら、真面目に5時の鐘とともに閉まったので焦りました。というか、無人の交換機さえも無いのはなかなかしんどい。第5・6リフトなどもオートゲートは1つしかなかったりと、予算不足を感じます。
ここはなかなか滑りやすいです。もっともコース幅は狭いので、地雷を考えて探り探りの滑りです。今1つ面白くないので、1本だけで終了。
リフトからのとがっきーA。見るからに面倒くさそうな感じになっています。滑れば滑れるのでしょうが、昨日の雪に誤魔化されているだけで地雷が多そうです。ここはパス。
ちょっと場所を変えてみました。もっとも、こっちは雪が薄くて滑りにくいコースが多いです。あまり長居は出来そうもありません。
反対側のメノウコース。先が細くなりますが、良いペースの斜面です。それだけに難しい斜面でもあります。後半はかなりスピードに乗れます。
今年は、どこのゲレンデでもそうですが、硬く締まった斜面にうっすらと柔らかいかザラメが乗っかっている状態。戸隠は柔らかい雪なので、それだけでも嬉しいもんです。ここはいつも気持ち良く滑れますね。しかし、お仙水の壁は滑走不可。迂回コースもしんどいです。
時間が無いので、さらに奥。2月中は、まるで3月のシーズン終了のような雰囲気の奥美濃ばかりだったので、木々が霧氷に覆われている中で滑れただけでも嬉しくなります。でも、多少の雪では焼け石に水のようです。
時間も短いので、一気に奥に向かいます。今シーズンからオートゲートになったようですが、この人が集中するリフトなのにゲートは2つ。微妙に人の流れが悪くなったように思います。
突如、食べることに。(笑)地物野菜を使った豚汁定食と、左下はこねつけ。五平餅のタネを揚げて味噌ダレをつけたそうです。ご飯を半殺しにして揚げてあるのですが、もうちょっと揚げたてだったら美味しかったのだろうと思います。野沢菜づけがやっぱり美味しい♪
女の子のキャラクターの名前の募集をしていました。着ぐるみも作るのかなぁ。とりあえず、戸隠の地名に由来する名前で応募してみました。
とがっきーはいろいろな商品開発が進んでいます。これは妻が気に入るだろうなぁと思ったら、ど真ん中だったようです。早速購入。(笑)
戸隠連峰は、ゲレンデからの方が見晴らしが良いです。ここから見ても、例年より雪が少なめなのが分かります。のこぎり状に連なる山々が見事です。
トイレに行きたいので、斜めにシャルマンに直行です。(笑)思ったよりも雪は柔らかく、エッジも噛んでくれます。もうちょっと早くから滑りたかったと後悔しつつも、休むときは休まないとケガをするので。
ちょっとシャルマンから遠くに車を停めたので、第2ロマンスからスタート。戸隠の偉いところは、ここにもチケットハウスというかチケットを売っている木造掘立小屋があることです。初心者用ののんびりしたリフトです。
参拝を終えて戸隠スキー場に来ました。が、そこで2人ともひと眠りしてしまいました。残りは2時間強。ガシガシ行きます。
戸隠神社のいつもの御神籤です。年齢を告げると、神職さんが奥で祝詞をよんでクジを引いてくださいます。今回もなかなかに意味の深いお言葉を頂きました。
御朱印を頂きました。戸隠さんでは初めてもらうので中社を頂きました。戸隠5社のすべての御朱印があるようですが、「スタンプラリーではありません」と書かれています。(笑)なかなかに風格のある御朱印で、ありがたく頂きました。
いつものように、なおすけで蕎麦を食べたかったのですが朝ごはんが消化しなかったのでパス。中社に来ました。ここも3月とは思えない景色ですね。拝殿の入り口にはビニールの扉が閉じられているのですが、それさえも開いていました。
奥社の御神体は天手力男。天岩戸を投げてできたのが戸隠連峰といわれています。確かに、異様な山容で神々しさを感じます。
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