移動をする途中に道の駅あらいを通ったので、また食堂ミサ。 味噌ラーメンを食べたくなったので、ともかく味噌ラーメン。 もう、なんとも色気の無いビジュアルですが、日々野菜不足なので、この食べても食べても無くならない玉葱とモヤシは食べごたえがあります。 ニンニクが効いて、店内のかなりの人が食べていました。 もう一品はカツカレー。 野菜山盛りの家庭のカレー。 スパイシーさはありませんが、奥の方にカレーの風味が感じられます。 カツは、高そうな肉ではありませんが柔らかい。 ともかく腹一杯♪
ということで中に突撃。 湯船や側面の壁は石を主体に作られています。 しかし、それ以外は木。 美しいです。 野沢温泉の外湯はカランがありませんが、ここは2つ。 でも、そのうち1つは使えなくなっています。 湯船は2つに分けられていて、小さい方はかなり熱め。 43度前後というところでしょうか。 少しずつ入って行くと、けっこう入れます。 大きい方は温め。 41度くらい? 野沢温泉らしくなく、いくらでも入っていれます。 最初は混んでいましたが、5時30分くらいでいったん貸し切り。 宿泊者ははけるためでしょう。 しかし、10分くらいすると地元の方たちが入ってきました。 うまく住み分けができているようです。 泉質は単純硫黄泉。 Ph8.8 ドライヤーは使用不可。 シャンプー類は無し。 貴重品入れはありますが、湯船から棚が見えるので不要といえるでしょう。
去年は改装前に来たので、今年は改装後を見に来ました。 去年の写真と比べると、立派なものです。 十二神将は因達羅大将(いんだらたいしょう)は変わっていないようです。 やっぱり新しいところなので、訪れる方も多いようです。 タダ風呂みたいなことを言われていますが、これの維持には村人さんたちの努力があってのものなので、寸志を入れての入浴です。
営業終了時間が早いので、試乗会に使った板を下ろすのとバッティングしてしまうので久しぶりに相乗りです。ちょっと先週から肺が痛いので、タバコを吸っていないかドキドキしてしまいます。とりあえず無事に降りてこれて良かったです。各社が協力して下ろすんですね。1人で板4本とかたいへんそうです。
パラダイスに降りれないかと思ったのですが、すでに規制線が貼られていたので終了。やまびこ駅に戻ります。リフト降り場に行ってみたら、上の平ゲレンデに降りれないように、さらに規制線。ずいぶんと細かくなりました。
ちょっとだけ時間があったので滑ります。スカイライン連絡に乗ったのですが、まあ短くて…。確認したら上の平フォーが動いているということなので、つまらないことを承知で滑りました。なんか外人の親子4人と滑ることになりました。もうすぐ終了時間なんだけど、この人たちは分かっているのかなぁ。結局、私たちの板の方が走るので、置いていってしまったのでそのあとは不明です。(笑)
レストハウスやまびこでひと休み。ともかく、終わりが早いのでいろいろと慌ただしい。ギリギリで間に合いました。ベーコン&オニオンを注文。ここのピザは、47のルイスのようなクリスピータイプではなく、ちょっとモチモチしています。ベーコンはもう少し香りが高かったらもっと良かったと思いますが、玉ねぎの甘みとちょっと焦げたところが美味しい。最後の客だったためか、ちょっと具だくさんにしてくれたように思います。
野沢の春は終わりが早い。4時前にはすべてが終わってしまいます。ということで、この1本で終了しようかなぁと。どんどんとゲレンデの凸凹が大きくなってきていますが、それなりに滑れるようになっている自分たちに感心します。板を返して試乗会終了です。
こちらも妻が試乗。見た感じの形状が違うのですが、詳しいスタッフは片づけに突入していて聞けませんでした。HEADらしく、テールにKERSが付いています。Gのマークは、今期からグラフィン(炭素素材)を板の中央に使っているからとのこと。横で見ていましたが、もう疲れていたのと雪面の状態が良くなかったので、妻も能力を引き出すことはできなかったようですね。マグナムは好きな機種のハズですが「硬い」とのこと。「年々嫌いになっていく」そうです。(苦笑)試乗板データ 163cm 130-72-110 R12.2m
時間的に最後の1本だったので、このまま同じ傾向の板と思い、やや太めのBrahmaを借りてみました。LatiGoと比べて幅が太いこともありますが、トップとテールが硬くなっているとの説明でした。乗ってみると「なるほど、なるほど」という感じですが、これはLatiGoの後じゃない方が良かったかもしれません。わずかな差ですが、大きく軽快さが無くなったような印象になってしまいました。たぶん、もっと良い板だと思うのです。しかし、整地・不整地ともに特別な悪さを感じることもありませんが、特別な良さも感じれませんでした。寝不足で、体力的な限界に来ていたこともあるのでしょう。この板は再戦希望。試乗板データ173cm 125-88-110 R18m
妻が試乗。フィッシャーらしくて面倒さがない。自分が動かしたい方向にどんな場所でも動いていってくれる板とのこと。重さにも不満は無いよう。元々妻はフィッシャーとの相性が良いこともあるのですが、硬さや喰いつき具合も良かったようで、普通に滑れる板と言っていました。試乗板データ165cm 122-75-104 R13~17m
去年の乗り味が忘れられずに今年も借りてみました。去年も感じたのですが、センター幅が78mmという割にはかなり細く感じてかなり違和感が感じられます。ハッキリ言って、心もとない幅といえるでしょう。幅の細さからなのか、170cmにもかかわらず長く見える板でもあります。トップとテールはほとんどオマケのようなもので、実際に乗ったことはありませんがショートスキーはこんな感じなのかなぁと思うほど長さは感じません。半径18mですが小回りもよし。攻めることもできれば、ダラッと滑ることもできる。もの凄く高速で滑ることは困難でも、そこそこ高速でも安定するのが良いです。見た目の異様さとは別な、オールラウンドな1本です。シーズンを通して滑ることができるで1本目の板としても面白いでしょうが、2本目でも面白いと思います。試乗板データ170cm 115-78-102 R17m
板を持ってみて、ちょっと重いかなぁという印象を最初に受けました。それでも、他のメーカーの板と比べれば軽いレベルです。説明では中回りから大回り用ということです。最初のやまびこDの荒れているところを滑り切れるか不安を感じていましたが、激しく喰いつく板ではないので小回り風に回していくことも可能です。やまびこC、Aと移動して滑ってみて、素直に板に身体を預けてみると、エッジを雪面に喰いつかせるだけでオートマチックに弧ができて楽チン。SW同様に速くもあります。ただ、欲しいかと言われると、そこまでじゃない。2本目だったら…と考えると、それなら他のと考えてしまうので3本目?(笑) 試乗板データ178cm 124-76-105 R18.2m
これは欲しいなぁという1本。軽い割には安定感があり、走ります。油断をすると身体が置いていかれるくらいです。かなり高速になっても板が雪面に張り付いている感覚が心地よい。また、小回り用という説明ではありましたが、やや大きめの中回りもできるので汎用性の高い板だと思います。春用に古いデモ板を持ってきているだけに、この重量の軽さはかなり食指が動きます。 試乗板データ166cm 122-74-104 R15m
こちらはやまびこ第2フォー。一直線にリフト降り場まで見えるクワッドです。ここの下も、雪が多ければ深雪を味わえるところなのですが、もはや危険な状態でほとんど人は入っていません。コブ職人がコブを作っていないのですから、その危険さが分かるというものです。
やまびこAのこれはなんでしょう?このような状態で、赤や緑のシートが下まで続いています。遭難騒ぎなどもあったので、その影響かなぁとも思うのですが、景観台無しです。かなりたくさんの人が歩いてこの幕を点検?していました。出だしのところが透けてきていていますが、そこを避ければあとは力いっぱいかっ飛ばせます。
野沢の試乗会は、たいていはやまびこ第2フォー1本とやまびこフォー2本で返却というパターンが多いです。これでD、A、Cを滑ります。雪が多いのと、比較的多くの試乗会に参加しているときには、リフト下の開放しているところを滑るときもあるのですが、今日は黙々とこなすしかありません。(苦笑)
こちらは妻が試乗。「う~ん、まあ滑れるよ」という心もとない返事。カチカチの板も嫌いですが、そこそこの硬さがないと、それも嫌いという妻なので、ちょっと柔らかかったようです。そのあとにSCに乗ったのですが、「安定感が違う」ということでした。 試乗板データ166cm 120-75-105 R15.2m
試乗会場は思ったよりも混雑していません。板はかなり余っています。まずはゲレンデの状況が分からないので、無難にフォルクルのSCにしてみました。UVOの付いているので残っていたのがこれという事情もあります。ゲレンデは、先述した通りに自然コブでボコボコした状態がやまびこBの分岐あたりまで続いています。上位機種ではないのでどうだろうと思ったのですが、かなり操作性は良い感じでひょいひょい抜けていけます。PLATNUMの良さは、1つに板の軽さですね。そのままやまびこC、Aと滑りました。どちらも若干の荒れはあるもののほぼフラット。所々に雪が薄くなっているところの土や岩、木の枝などを気にしながらですが、かなりスピードを上げてもトップがバタつくことはありません。UVOがかなり効いています。あと、フォルクルは共通して滑走面が良いのか、ワックスが良いのか、判断しかねますがよく走ります。無理をしなくても走らせることができますし、ある程度までの無理もきく板だと思います。 試乗板データ165cm 122-72-105 R14m
比較的、人が少ないので激しく荒れているというほどではないです。しかし、午前中で対して気温が上がっているわけでも無いのにボコボコ。圧雪車が入れないのかもしれません。
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