ゲレモバな日々

旦過の湯

温泉は、いつもの旦過の湯にしました。
ここは相変わらず駐車場が狭い。
もう空いている頃かと思っていましたが、帰るときでも駐車場は満車状態でした。
横の駐車場以外でも、児湯の駐車場にも停めれるようですが、タイミングが良かったです。
　
ちょうど脱衣場に入ったところ、子供天国。
中学生くらいを筆頭に、７・８人の子供ばかりが脱衣場でワイワイやっています。
確かに、この声は外まで聞こえていました。
浴場に入ると、なんとなくホッとした雰囲気。（笑）
「やや熱め」の湯がぬるいと、はいる大人、はいる大人が言うのですが、「子供たちがいっぱい入っていたからだ」と口々に言っています。
基本４４度なんですが、体感では４０度くらいに感じるので、確かにここの基準なら無茶苦茶ぬるいです。
露天風呂は体感で３８度くらい。
子供が入っただけならこんなに下がるわけないだろうというレベルで、ヤツらは水でも入れたのか？って感じです。
それなら、やられたい放題の大人たちがだらしないわけで。
まあ、タイミングが良かったようです♪
　
泉質は、ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉
Ph8.70
大人２３０円はうれしい価格です。
ただし、靴は一部に鍵がありますが、基本は棚。
脱衣場も、有料１００円のロッカーが一部にありますが、基本は棚です。

おぎのや

買うわけでもなのですが、ＩＣ横のおぎのやさんに立ち寄りました。
その土地の雰囲気を知るには、こういうお土産屋さんと地元スーパーが一番です。
目新しいものとしては、写真の松茸酒。
底に１本を１／８くらいにした松茸が２本入っていました。
たぶん中国産なのだと思います。
あとは、信州アルクマそば。
ちょっと食指が動いたのですが、１袋２００円＋税でやめました。
そのうち、機会があったら挑戦してみたいと思います。

諏訪大社 上社本宮 御朱印

参拝後に、下の社務所で御朱印を頂きました。
信濃國一之宮です。
原発事故が無ければ、全国の一之宮巡りなどもしていたのかもしれないなぁと思います。

ちなみに、社務所に行くと交換札がもらえますので、御朱印を頂きたい場合には、参拝前に御朱印帳を預けてから行くと良いようです。

諏訪大社 上社本宮

本宮さんに電話をかけてみると、社務所は６時まで、しかし、境内はいつでも参拝ができるという頼もしいお返事を頂けました♪
下道だと松本辺りで渋滞に巻き込まれることは分かり切っているので、豊科ＩＣ改め安曇野ＩＣから一気に高速で諏訪に来ました。
ビックリしてしまったのが、入口のこだわり横丁が閉鎖されていること。
時間も遅いので、今回は北側の鳥居から入ろうと思っていたので、いつも停めている場所が無くなってドキドキしました。
その代わり、諏訪ドライブインの横に小さな駐車場が出来ているので、そこに停めて御参拝。
どんどんと暗くなってしまい、見る間に真っ暗。
いつでも参拝できるということなので、前宮も含めて４社まわろうかとも思っていたのですが、その暗さを見て一気に萎えました。
拝殿には、ポケモンＧＯ禁止の看板。
世相を感じます。

丸井伊藤商店

ここでいつもなら、温泉に入って、おおしもでご飯・・・となるところですが、どうも時間も早いので諏訪大社に行くことにしました。
ただ、家の味噌が無くなっているので、いつもの丸井伊藤商店で味噌を買います。
個人的に気にいっているのは、やや高めの「十穀味噌」。
名前の通りに、米や大豆に加えて、黍、粟、蕎麦、麦、胡麻、え胡麻、紫米、緑豆などが入っているお味噌です。
普通に使っても良いのですが、そのままご飯に乗せて食べても美味しいです。
面倒くさいときには、ご飯に十穀味噌を載せて、少しごま油を垂らして食べています。
今回は、それに加えて「古式醸造味噌」を買ってみました。
　
お店の人と話しながら、いつものようにお味噌汁を頂きます。
冷えた身体にはしみます♪

エスカルプラザ クマ除けの鐘を探せ

この３連休に「クマ除けの鐘を探せ」という企画をやっていました。
タヌキの鐘の他でも良いようです。
写真を見せるだけで、ジャムか、白馬の花のポストカード５枚がもらえます。
ちなみに、ジャムは１個２７０円で、ポストカード５枚が５００円。
モノの価値というのは分からないものです。

白馬五竜 自然植物園

せっかくなので花の写真と思ったのですが…。
急激な寒さのために、多くの花が立ち枯れしてしまっています。
加えて、どうもスマホのカメラの調子がいま１つ。
下の写真など、もっときれいな色だったのに、何枚撮ってもこんな色褪せた感じになってしまいます。

エスカルプラザ ボルダリング

東京オリンピックにスポーツクライミングが採用されたこともあるのか、あちこちの施設でボルダリングが目立つようになってきたように思います。
あと１０年・２０年若かったらやっていたかもしれません。
最近は、言い訳ばかりが先立ってしまってダメですね。（笑）
見ていると、子供たちは身体が柔らかいです。

白馬五竜 下山

本格的に寒くなってきたので、麓に降ります。
駅舎の中にまでガスが入ってきています。
ゴンドラに乗って、下り始めたとたんにこの景色。
あっという間にガスの下で別世界となりました。

白馬五竜 展望台

白馬五竜には頻繁に来ているのに、展望台にはなかなか登らないので、体力を持て余しているということもあり、登ってみました。
でも、見えないものは見えないです。（苦笑）
１枚目の写真では、苗場方面が見えるようですが、写真の通り。
２枚目は北アルプス方面。
ちょっとガスが薄くなったタイミングで写真が撮れました。

アルプス３６０

リフトに乗っているときに、「リフトに乗る前はソフトクリームを食べようと思っていたけれど、もう食べたくない」と言っていた妻ですが、結局は「焼きアップルパイ長門牧場バニラ添え」を頼んでいました。（笑）
あとはいつものポテト。
ポテトは、量が少なく塩のかけすぎ。
ケチャップで塩を落として食べるという感じでした。
　
アップルパイは、注文があってから改めて焼くようで、表面の砂糖がキャラメル状になっていて美味しいです。
間違えのない一品です。
ただ、横に添えられている黄色いキューブ上のものはナゾ。
ソフトクリームと合わせて食べても最悪になるばかりで、どうしても美味しいものには思えませんでした。

白馬五竜 アルプス展望ペアリフト 下山

あっという間に真っ白。
もう、リフトを降りたら少し登ってゴンドラなのでパーカーを出すほどでもないのですが、上にもう一枚欲しいくらいの温度です。
登ってきたときが８度ということだったので、５・６度といったところでしょうか。
今年は、見返り坂も一ノ背髪にも行かなかったので、体力を持て余し気味です。（笑）
ちょっと悔しい下山です。

白馬五竜 アルプス展望ペアリフト ポチ

なんだろう？
ポチ。
リフトに乗らなきゃならない慌ただしいタイミングで写真を撮る人も取る人ですが。（笑）
でも、他の観光客は乗るのに必死なので、リフト係はなんとなく嬉しそうでした。

白馬五竜 地蔵の頭

なかなかガスっている写真ばかりだったのですが、一瞬抜けました。
でも１分くらいで、また雲の中。
下山を促されているようです。
なんとなく北アルプスが見れないかと思っていたのですが、無理のようです。

白馬五竜 アルプス第４リフト

地蔵の沼あたりまでくると、かなりガスが深くなってきました。
小遠見まで行かなくて正解でした。
急激に温度も下がってきています。
グランプリのリフトは、まだ搬器が掛かっていませんが、冬は近くまで来ているようです。

白馬五竜 地蔵の沼

地蔵の沼。
池という感じではないですね。（笑）
秋でもオタマジャクシなどを見ることもあるのですが、今回は昆虫というかエビみたいなのがいくつか浮いているだけでした。
反対側から大騒ぎをしながらやってくる一団があると思ったら中国人。
こんなところにもやってくるようになっているんですね。
連れてきている赤ん坊が延々と泣いていて、それはアルプス３６０に入るまで続いていました。
覚えているとは思えないけれど、覚えていたらこの子は泣いた思い出しか残らないんだろうなぁと思います。

白馬五竜 熊よけの板

地蔵のかしらの周りには、このような板や鐘などがいくつも配置されています。
白馬でもツキノワグマの生息域であるとの看板もあって、微妙に焦ります。
去年話題になったyoutubeのビデオ（あれは合成という噂ですが）を思い出しました。（笑）
これの写真を撮っておくと、あとでご褒美もありました。

白馬五竜 紅葉

ここ数日で一気に冷え込んだとあちこちで聞きました。
そのおかげで紅葉の方も一気に進んだようです。
雨が降り続いていたために、山全体がウエットな感じ。
小遠見への分岐のところで少し悩んだのですが、山での勘も鈍っていると思うので、無理をせずに地蔵のかしらの周りをまわって今日は終わることにしました。

白馬五竜 地蔵ケルン

約１年ぶりの地蔵ケルン。
知らない人が見ると、どっか凄い山の山頂に見えるようです。
天気が悪い日が続いているので、鐘の紐はジットリと濡れていました。
上がったところで雲が下がってきていて、思案のしどころです。

白馬五竜 麓の眺望

リフトを降りるとグランプリにあたる斜面が見えます。
全体的に茶色が多めで秋の風情です。
吹きあがってくる風が心地よい♪
たくさんの人が、どんどんリフトでやって来ます。