あちこちに野尻湖テラス、野尻湖テラスと書いてあるのでなんだろうと思っていたら、こんなものが出来ていました。こりゃ、レイクビューラインは滑れないでしょう。ゲレンデのど真ん中に作られています。テラスの上で、1個100円でマシュマロ焼きが食べられるようです。もっとも、テラスの上で焚き火をしていて、それに炙ります。昔、キャンプをやりまくっていた頃にマシュマロ焼きにハマっていたこともあるのですが、原発事故以降は焚き火は怖い。せめて木の皮は剥いて欲しい。写真を撮って撤収です。
休憩終了で再開です。余り面白いリフトではないのですが、第5クワッドからスタート。連休最終日ですが、全体的に空いています。
探していたルマンドアイスを見つけました♪けっこういい値段ですが食べてみたかったので買いました。予想外に美味かったです。ルマンドアイスという名前だけあって、中にルマンドが4本埋まっています。湿気っているのではないかと思っていたのですが、そこらへんが工夫されているらしくパリパリとしたルマンドの食感はそのままでした。
本当は直行するはずでしたが、遠回りしてしまいました。そのあいだにホットケーキは売り切れてしまいました。(笑)なんかずいぶんと値段が上がりましたね。でも、クオリティは下がっているように思います。東急系でも、ここだけはちょっと違ったんですけどね。
一時期、第4リフトが切られてしまったときに、ここだけの斜面を繰り返し滑ることが出来ました。試乗会の時などは、リフトを乗り継いでここで試したものです。ここも滑るのは久しぶりです。ファミリーや初心者をメインに路線変更していたようですが、再びの路線変更でしょうか。
レイクビューラインから入り込むキングススラローム。ここをトップから滑るのも久しぶりです。第4リフトが途中で切られてしまって行けなくなった以来だと思います。未圧雪で雪はクラスタ状態。何回か滑れば滑り方がわかるのだと思いますが、今のリフトの配置だと、第1リフトから第2リフトを回ってになるので、時間がかかりすぎます。
写真のようにレイクビューラインは途中で閉鎖。何人か滑った人はいますが、この先はけっこう斜度があるはずなので、おとなしくキングススラロームに行くことにします。封鎖されている理由はあとで知ることになります。
久しぶりに滑ります。前は、廃線となった第4リフトが上まで伸びていて滑ることが出来たと記憶しているのですが、長い間塞がっていたように思います。公式のゲレンデマップからも消されていたはず。ということで入ってみましたが、圧雪はしていませんの荒れ斜です。しかも、そのまま第5クワッドの降り場まで行けるかと思ったのですが、途中からキングススラロームに行かされてしまいました。
スカイラブは、斑尾側とタングラム側とあります。とりあえず斑尾側を行くことにしました。ピステンが入っていないようでボコボコで、さらにクラスタ気味。
そのままベースまで下ろうと思っていたのですが、第2が動いているので上がりました。もっとも、タングラム側も斑尾側も荒れ気味です。ちょっと乗ってしまって後悔。(笑)
昨日に引き続き、視界は良くありません。妙高山は決して遠くないのですがボンヤリ。杉の原や赤倉などのゲレンデも霞んでいます。
第12リフト乗り場の奥に乗り場があるので分かりにくいです。ここから斑尾とタングラムの境となる尾根に向かいます。ちょっとのんびりとしたリフトです。
やや斜度はありますが、気持ちよい斜面です。スピードの出る斜面ですが、けっこう人は多め。写真は良いタイミングで空いていました。ここからタングラムに向かいます。
斑尾のツリーランコースを除けば最大斜度になる35度。クラスタ気味なので、ちょっと滑りにくい。ということで、滑っている人もほとんどいません。セーブして滑っているので、滑っているよりも雪玉が落ちていく速度の方が早いです。
斑尾の天辺に行くリフトです。このご時世に1人乗り。むしろワクワクしますけどね♪
リフト係のお爺さんの話によると、日本海が見えるからオーシャンビューというそうです。まっすぐ下りていくコースと、つづら折りになっている迂回コースとあります。あまりピステンも入っていないようです。まっすぐ下りていくコースとつづら折りのコースは何度も交錯しています。こういうコースレイアウトのゲレンデは度々見かけますが、 正直、どちらのコースを行く人にも利点が見いだせないような。
最上部からジャイアントとチャンピオンに流れ込めます。そろそろタングラムに移動したいので、ここは上から見るだけ。先を急ぎます。
斑尾の天辺近くに行けるリフトです。さらに上に行くには、隣の13リフトに乗るしかありません。予想外に利用者が多いです。
第3リフトを使って最上部に行こうと思っているのですが、ジャイアントの上部はこんな斜面。筋肉痛なので、シャーと滑っていける斜面がいいのに、この凸凹っぷり。まあ下りますけど…。
スーパークワッドでもう1本。今度はチャンピオン中部です。といっても、下部も写ってしまっていますが。(笑)中部は、なかなかに飛ばせる幅と斜度があって、何度でも滑れる斜面です。
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