今日もギリギリになってしまったので、水あずきは当たり前に売れ切れになっていました。代わりに、ぬれ氷室を購入。こういうものは歯ぐきで食べるものだと思うのですが、心地よい硬さとあずきの食感が気に入っています。ほぼ毎年作られている氷柱ですが、今年はかなり解けてしまったようで、飾りの鮎が飛び出ていました。
毎年、鯉山の粽は買うと決めているのですが、油断していました。後祭の山一番だったそうです。後祭で買おうと思っていたのですが、慌てて買いました。鯉山の会所は、前祭がメインなので御神体は出ていません。その代わりに今年から鯉の掛け軸が掛けてありました。スペースに余裕があることもあり、鯉山の歴史的文献を展示したりと、かなり工夫をしています。復元された前懸、胴懸、見送りの色も鮮やかです。
大丸の四条通側のショーウィンドウに、上杉家所蔵の「洛中洛外図屏風」が飾ってありました。もちろん、レプリカなのですが六局一双すべて飾ってあります。織田信長公が上杉謙信公に送ったといわれているものです。作者は狩野永徳。今となっては分からないものもありますが、祇園祭の様子や、金閣寺などの今の時代でも分かるものを見つけると嬉しい♪しばらく眺めてしまいました。
やっと最後の長刀鉾です。人の流れが鉾の後ろから前なので、みなさん、上の写真の位置から撮って満足していますが、山鉾は後ろ前があるので、お勧めは通り過ぎた位置です。粽はもちろん売り切れでした。
すでに参拝していますが、立ち寄りました。ブログに上げたことがないと思いますが、右が孟宗山の見送りです。あえて墨絵というのが目を引きます。
錦市場に来るたびに、ここには足を止めてしまいます。何を食べても美味しいです。今日は、わらび餅が安かったのでお持ち帰りしました。
ここは次々と行列が出来ていました。甘くふわふわに焼かれただし巻き卵は、大きいですが1人で1つ食べられると思います。ちょっと通いたくなる味です。
錦市場をだらだらと歩いて、帰りがけに食べようと思っていました。味は田楽とバターと2種類ありましたが、ここはやはり田楽。味は白、よもぎ、ゴマの3種類。ふわふわして、味噌の味も良く、買って正解でした。
久しぶりに錦天満宮に来ました。雨が降ったり止んだりが続いています。飽きもせずにロボット紙芝居を見たりして過ごさせて頂きました。大顔梅という、絵馬みたいなものがありました。なかなかのアイディアだと思います。
だいぶ疲れたので、上島珈琲でひと休み。絶対にこれだろうと思ったのが、アイス黒糖ミルク珈琲。疲れているときは黒糖ですね。あとは、クロックムッシュとBLT。パンの種類が違うのが細かいです。
最後は長刀鉾なのですが、宵山の歩行者天国前というのはもう動きません。遠目に見るのが精一杯。蒸し暑いので、東急ハンズに避難しました。
気になっていた悪王子社を見つけました。ここの町名は元悪王子町。ここから移転をしたので元悪王子町。移転先は悪王子町といって、五条烏丸付近にあります。御祭神は素戔嗚尊の荒魂になります。
もうすぐ雨が止みそうな気配はあるのですが、まだ降り続いています。豪雨のために山の前の授与所を下げてしまったようで、会所の前がごった返していました。写真を撮る余裕もなし。女性が圧倒的に多いので、近寄りがたいです。
何度も通っているのですが、気がつきませんでした。「においてんじん」と読み、ここは匂天神町となっています。一度廃社になったそうですが、再建されたそうです。洛陽天満宮二十五社の1つに数えられていたこともあるそうです。
今年は立ち寄れないのではないかとハラハラしていました。全国唯一の商売繁昌の神社です。御祭神は、市杵嶋姫命(イチキシマヒメ)・田心姫命(タキリビメ)・湍津姫命(タギツヒメ)の3柱です。とても冷えた麦茶も頂きました。
毎回の立ち寄りスポットです。家で使うお麩を買います。ついでに生麩でひと休み。とってもモチモチしています。
新町通で扇子を買いました。蒸し暑さに耐えられずに買いました。雨は降ったり止んだりで、もう汗なのか雨で濡れたのかも分からない感じです。ちょうど壊れていたので良いものが買えました。これで800円♪
昨日は遅くて消えていた伯牙山。今日はもちろん開いています。ちょっと見えにくいですが、縁にまで琴柱を使っているのがオシャレです。
大船鉾は後祭。それでも、鉾頭を展示していました。これを見るまでは気がつきませんでしたが、鉾頭は2つあるわけですね。今年は大金幣ということです。
鉾に上がったので撤収しようとしたところ、また土砂降りになってきました。よいタイミングで鉾に上がれたようです。時間を持て余してボンヤリしていると、妻がここに気がつきました。さすが京都はウナギの寝床です。あんな奥に、普段は仕舞われているんですね。また、裏に駕籠も発見。昔は生稚児さんが乗っていた名残とのことです。
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